Yoshiki K.
マーケティング&コミュニケーションズ本部 媒体統轄室 マネジャー
経営学部出身
ネスレ日本の広告コミュニケーションを良い方向へと導くことのできるチーム作りをしていきたいです。
【経歴】
- 2011年 ネスレプロフェショナル 営業統括部
- 2015年 ネスレプロフェショナル 飲料ビジネス統括部
- 2018年~現在 マーケティング&コミュニケーションズ本部
媒体統括部 広告として活用するメディアの選定・プランニングを主に担当しています。ブランドや製品について効果的にコミュニケーションするために、どのような接点でどういったコンテンツを訴求すべきか、パートナーである広告会社と一緒に考え、実行に移していきます。 検討するメディアはテレビや新聞といったマスメディアに限らず、YoutubeやInstagram、TikTokといったデジタルメディアも含みます。 幅広い選択肢の中から、ブランドや製品にとって最善な選択肢を取るために、社内・社外の方たちと議論しながら意思決定を進めていくことは難しくもありますが、非常にやりがいを感じています。
9:00 | 出社 |
10:00 | ECサイト上の広告についてミーティング |
11:00 | メール確認 |
11:30 | 広告会社と実施中のキャンペーンについて週次レビュー |
12:30 | 昼食 |
14:00 | TV局と商談 |
15:00 | 進行中のプロジェクトについて社内ミーティング |
16:00 | プレゼンテーション用資料作成 |
17:00 | スイス本社が実施しているウェビナーに参加 |
18:00 | 退社 |
広告の中でも、特にデジタルに関する分野は凄まじいスピードで進化を続けています。そのような環境で、正確な情報を入手し、正しい意思決定をするのは簡単ではありません。ネスレでは、スイス本社でデジタル広告に関連する情報をいち早く集約し、世界中の現地法人に情報共有をしています。そのため、業界の最新動向や事例をタイムリーに把握し、日本での業務に活かすことができます。また、積極的に他国の現地法人と情報交換ができる機会が多く設けられています。世界中のメディア担当者が集まる会議や、定期的な社内ウェビナー(オンラインセミナー)もその例です。こういった業務を通じて多くの成長機会を得ることができる点は、ネスレ日本の魅力だと感じています。
ネスレ日本の広告コミュニケーションを良い方向へと導くことのできるチーム作りをしていきたいと思います。デジタルを中心にお客様との接点が多様化しており、メディアプランニングの難易度は上がっています。その中で、広告を専門に担当するチームとして、的確な提案やサポートを社内に提供することができれば、会社の成長に大きく貢献することができると信じています。広告会社等のビジネスパートナーと共に試行錯誤しながら、お客様にとって魅力のある、より良いコミュニケーションを模索し続けたいと思います。
妻と二人の子どもがいます。土曜日は妻が仕事のため、いわゆるワンオペで子育てをしています。最近は私と子ども2人で公園にでかけたりもしますが、走り回って遊ぶ上の子と、まだ一人では遊べない下の子を同時にケアしなければならず、中々うまくいきません。日々、試行錯誤しています。