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ネスレは、自社の『責任ある調達基準』に準じて、原材料の産地や生産方法を確実に把握したいと考えています。

ネスレは、より高い環境および/また社会的リスクをもたらす14の原材料を特定しました。これらの原材料については、直接サプライヤーやパートナーと密接に連携し、サプライチェーンのマッピングを行い、パートナー組織とともにサプライチェーンの上流にある農園の評価を実施しています。ネスレは、2030年までにこれらの主要原材料の100%が持続可能な方法で生産されるように目指しています。

持続可能な調達に向けたネスレのアプローチ

ネスレのSustainable Sourcing team(持続可能な調達チーム)は、調達する原材料、包装資材やサービスが自社の『責任ある調達基準』に準じて生産されていることを確認します。ネスレの取り組みは、人権や動物福祉の保護や促進、また原材料調達に不可欠な森林や自然生態系の保護、回復を目的としています。ネスレのサプライチェーン情報の開示について詳しくはこちらをご覧ください。

16.3 %

SDGs への貢献

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