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共通価値の創造

共通価値の創造

共通価値の創造(CSV)は、ネスレの事業活動の根幹をなすものです。ネスレは、株主の皆さまと社会に価値を創造することが、企業としての長期的な成功につながると考えています。
私たちの活動と製品は、ネスレの長期的な成功に寄与すると同時に、社会にプラスの変化をもたらすものでなければなりません。

重要分野に注力

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ネスレCEOのU・マーク・シュナイダーとコートジボワール農村部のクアディオランゴクロ・ブリッジスクールの生徒たち。ジェイコブス財団との協力で建設されたブリッジスクールは、教育機会を提供し、児童労働防止を支援しています。

長期的な価値創造には注力分野が必要です。私たちは専門家に意見を求めながら、ネスレの事業が社会と最も深く交わる分野として、栄養、農村開発、水の3分野を優先することにしました。価値創造は、強固なコンプライアンスの基盤、敬意の文化、そして環境と社会の持続可能性に対して確固としたコミットメントがあってこそ可能です。ネスレが3つの注力分野に与える影響は、重要課題評価と外部団体からの定期的なフィードバックをもとに、公表したコミットメントに対する進捗により評価されます。

共通価値の創造のビジネスケース

株主の皆さまに長期的で持続可能な価値を最大限に創造するためには、株主以外のステークホルダーの皆さまにも価値を創造しなければなりません。ネスレは、コミュニティ、そしてウェルビーイング(心身ともに健康で幸せな状態)に悪い影響を与える事業は社会から支持されないと考えます。共通価値の創造は、ネスレと消費者が良い関係性を保つための助けとなります。
非財務的な価値創造とその報告を財務とより強く関連づけるために、ネスレはアーンスト&ヤング、バリューイング・ネイチャーと協力し、ネスレの「グローバルユース・イニシアチブ」(GYI)で創出される社会的価値と事業価値を算出する影響評価を実施しました。2017年に始まったGYIは、今後10年間に若者に経済的機会を1,000万件創出すると期待されています。今回の調査で、GYIはプラスの事業投資利益と、さらに高い社会的利益を創出することが明らかになりました。この調査結果と手法の詳細はウェブサイトで公開しています。この影響評価法はFSGによって評価され、他のプロジェクトへの応用を通じて継続的に改良されています。現在は、ネスレの「水を大切に使う」取り組みの影響評価を実施しています。
ネスレは、長期的な価値創造に関する対話の幅を広げることを目指す包摂的資本主義に向けた堤防プロジェクト(EPIC)の活動にも参加しています。

もっと詳しく知りたい方へ
ネスレの経営手法とガバナンス構造についての詳細、業績データ、事例研究やその他の情報については、ネスレのウェブサイトで公開している完全版の年次報告書『Nestlé in society - Creating Shared Value』と、同ウェブサイトのNestlé in societyのセクション(www.nestle.com/csv)(いずれも英文)をご覧ください。