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ロゴの歴史

すべてのネスレ製品につけられている親鳥がひなを見守る姿

世界で、そして日本で販売されているすべてのネスレ製品につけられている親鳥がひなを見守る姿。
このロゴマークは、ネスレを創業したアンリ・ネスレが、その家紋をアレンジして考案したものです。子どもをはぐくむ親の愛を描いたものとして、今も世界中で言葉や文化の壁を越えて、親しまれています。

 

1868年

創業者アンリ・ネスレが家紋をアレンジし、自ら開発した乳児用シリアルを偽物から守るという意味を込めて、鳥の巣のロゴを考案した(ネスレはドイツ語で巣を意味)。


1938年

ネスレのレタリング(文字)と鳥の巣のロゴを組み合わせて、コーポレートブランドを形成。さまざまなネスレ製品に使われる統一した識別マークとなる。


1966年

スイスでの創業から100周年を迎えたことを機に、より現代的なデザインに変更。


1988年

ネスレグループの子会社が「ネスレ」という統一社名になり、2羽になったひなと、その下に文字を置いたロゴが重要なトレードマークとなる。


1995年

さらにシンプルなデザインへと生まれ変わる。


2015年

スマートフォンなどのデジタル機器でも読みやすいよう、よりソフトなデザインに変更。


2020年

基本色をオーク色に刷新。

logo evolution 2020