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「ネスレ サステナビリティ プログラム」とは?

本プログラムは、ネスレの社会課題に対する取り組みを映像を通して紹介する中学生、高校生向けの探究学習教材です。課題発見や解決にむけて物事を捉える視点や考え方を育み、主体的、協働的な学びをサポートします。

プログラムの特長

1.「課題を見つける」視点が身につく!
プラスチックごみやコーヒー農業の課題に対するネスレの取り組みを知ることが、「課題を見つける」ヒントとなります。

2.主体的・協働的な学習を実践できる!
プログラムは、自分の考えをグループワークで話し合い、グループの考えとして発表する形式です。

3.授業を自由に組み立てられる!
構成は映像視聴とグループワーク・発表の2つのパートに分かれています。授業時間のコマ数に応じて自由に組み立てられます。

プログラム紹介動画

「ネスレ サステナビリティ プログラム ~はじめよう、探究学習~ 」紹介動画

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お問い合わせフォーム

※お申込みは教育機関関係者限定となります。

実施校の先生・生徒さんの声

全国延べ700校で導入いただきました!(2023‐2024年度)

\ 2024年、「ネスレ サステナビリティ プログラム」ベストプラクティス賞を選出しました!/

「ネスレ サステナビリティプログラム」の実施校のうち、ベストプラクティス賞にご応募いただいた学校の中から、よりよい探究活動につながる取り組みを実施された学校を選出しました。

ベストプラクティス賞の詳細はこちら →

実施校アンケートより

先生の声

探究教材として高い評価をいただきました

  • 生徒たちに親しみやすい食品・飲料なので、プログラムと日常をつなげて考えさせることができます。教室の中と外の世界がつながります。(高校教諭)
     
  • 持続可能な社会の実現のために、大人や企業も真剣に取り組んでいると生徒たちが知ることができました。(中学教諭)
     
  • 企業の強みを活かした活動を学んで探究活動にも自分の興味や強みを考えて取り組む必要があると考えるようになりました。(高校教諭)
     
  • 生徒だけでなく教職員も総合探究の時間の活動方法についてイメージできました。(高校教諭)
     
  • 探究授業は特に対話が必要な授業ですので、映像教材の流れに沿って適度に教諭が介入することでメリットをうまく生かすことができます。(中高一貫校教諭)
     
  • 授業を受けた生徒たちがどう変化していくか楽しみになった。(高校教諭)
     
  • 生徒たちはネスレの事例を知って、心を動かされ、地域課題を改善しようと行動しました。それが学習意欲となり進路に影響しました。視点が少し変わったことで、生き方が大きく変わっています。(高校教諭)
     

プログラムを受けた生徒さんの様子

  • 取り組み例を映像で見てから、ワークシートに記入することで、探究学習とはどういうものか、何をしたらよいのかを順序立てて自然と理解ができていました。(高校教諭)
     
  • 沖縄のコーヒーなど地域に根差した取り組みは生徒も理解しやすく、農業高校生の地域連携も生徒の意識高揚につながりました。(高校教諭)
     
  • 「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」は、生徒たちの地域の課題を考えるヒントにもなっていました。(中学教諭)
     
  • 知らなかったことを知った喜びや現実に起こっている問題に憤りを感じるなど、映像に引き込まれて見ていました。(高校教諭)
     
  • 理科の実験をしても、「ああ、こういうものを使っていけば、持続可能な社会作れるんじゃない?」というような言葉が増えてきたり、さまざまな教科にも考え方を生かせるようになりました。(中学教諭)
sustainability-program-thoughts_01_2025

実施後アンケートの内容は、2024年度版プログラムのアップデートの参考にさせていただきました。ご意見、ありがとうございました!


  • 満足度

    pie-chart01-02.png

  • 生徒の理解度に
    あっている

    pie-chart_93percent.png

  • 社会課題に
    興味・関心が持てる

    pie-chart_98percent.png

  • 主体的・協力的な
    取り組みを促す

    pie-chart_87percent.png


  • ほかの先生に勧めたい

    pie-chart_92percent.png

※2023~2024年度プログラムの実施後アンケート(回答数=96)

生徒さんの声

  • 私たちも解決するためには、自分だけでなく学校外の人、地域の人との協力が大事だと思いました。(中学2年生)
     
  • 沖縄でコーヒーを作っていると知りませんでした。ほかにも知らないことがたくさんありました。(中学1年生)
     
  • 企業の取り組みの理由や背景を知ることで、身の回りの課題について深く考えるきっかけとなりました。(高校2年生)
     
  • 身の回りの小さな問題に取り組むことが、環境問題や貧困問題を解決するきっかけになり、世界全体が一つとなって問題を解決することができるのかなと思いました。(高校2年生)
     
  • 沖縄に新しい特産品を作ろうとしていましたが、ほかの農業で困っている地域でも生かせる、ヒントになると思いました。(中学2年生)
     
  • 何気ない疑問や課題を突き詰めると、こんなにも面白く、日常が豊かになるのだと思いました。(高校3年生)
sustainability-program-thoughts02+

本プログラムの対象授業

本プログラムは以下の授業を対象とした、教育機関向けの無償のプログラムです。

  • 中学校「総合的な学習の時間(探究)」「社会科」「理科」「家庭科」
  • 高等学校「総合的な探究の時間」「地理探究」「公共」 など

提供教材の内容

  • sustainability-program-tool01%2B.jpg

    映像教材

  • sustainability-program-tool02.jpg

    ワークシート

  • sustainability-program-tool03_2025.jpg

    先生向け活用ガイド

  • sustainability-program-tool04_2025.jpg

    学習指導案

授業の流れ

2コマ構成

1コマ 45分
導入
(5分)
本授業の目的と流れを共有する
映像視聴
(25分)

企業の事例から「課題を見つける」視点を学ぶ

事例1 プラスチックゴミを減らそう
海洋プラスチック問題に対して、パッケージのプラスチック使用量の削減の取り組みを紹介します。
sustainability-program-movie01
事例2 コーヒー農家を支援しよう
気候変動によるコーヒー農業が抱える問題に対して、再生農業への切り替えを推進する取り組みを紹介します。
sustainability-program-movie02+
事例3 新たな産業をつくろう
沖縄県の農業問題、地域課題に対して、コーヒーで新たな産業をつくるチャレンジを紹介します。
sustainability-program-movie03
個人ワーク
(15分)
課題設定、進め方を考える
2コマ 45分
グループワーク
(30分)
探究活動の課題設定、進め方を検討する
発表・まとめ
(15分)
グループごとに発表する

お申込みの流れ

  1. お申込み
    お問い合わせフォーム」よりお申込みください
    ※お申込みは教育機関関係者限定となります。
     
  2. 事務局よりメールで教材のご連絡
     
  3. 授業実施
     
  4. 事後アンケートご回答

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