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ネスレパスコース

ネスレパスコースの実施にあたって​

 

  • 企業に選ばれるのではなく、皆さんに主体的に就職活動をしてもらいたい。​
  • 留学や研究など、より一層学業に打ち込めるように、就職活動の時期を選んでエントリーしてもらいたい。​
  • 多様な人材が協働し、シナジー効果を最大化することによって、組織(ひいては社会)を活性化させたい。

このような思いから、 ネスレ日本は、2013年度新卒採用より、年齢・学歴・国籍などの採用対象を限定せずオープンにエントリーを受付け、選考時期・選考方法を皆さんが自律的に選択できるエントリーコースとして「ネスレパスコース」を実施しています。

ネスレパスコース(全職種対象)のプロセスと各Step詳細

 

ネスレパスコースは全職種が対象となり、年齢・学籍・国籍など採用対象を限定せずオープンにエントリーを受け付けます。1 年生からエントリー可能で、既卒3年以内で未就労の方までエントリー頂けます。

課題提出(8 Days Mission)

従来のエントリーシートやWEBテスト以外の方法でチャレンジしていただきます。  詳細については、マイページをご確認の上、ご提出ください。​

マッチングセッション

1対1の面談等を通じて、マッチングを図らせていただきます。

「ネスレパス」は8  Days Missionを経て、マッチングセッションを通過された方に付与されます。「ネスレパス」を付与された皆さまは、任意のタイミングで社員参加型選考会「ネスレ チャレンジプログラム」にご参加いただくことが可能になります。(4大生の方は3年生の4月から参加が可能となります。) なお、ネスレパスを取得されるまでは、何度でもエントリーしていただけます。

Nestle Pass

ネスレチャレンジプログラムはネスレ社員も参加して、計2日間で様々な課題に取り組んでいただく社員参加型選考会です。ネスレが求める人材像は、私たちネスレ社員にとっても目指すべき姿あり、多様性を認め合い、互いに影響を与えることのできるこのプログラムを通して、皆さんと共に成長していきたいと考えています。

ネスレチャレンジプログラムの選考を通過された方に受けていただけます。これが最終選考となります。

ネスレ日本では、内定者を「アソシエイト」と呼称しており、内定を受諾され方は、アソシエイトとして認定されます。

Entry-examples
ネスレアソシエイト制度
 

ネスレ日本は、内定者を入社前であっても「ネスレの仲間・同僚」ととらえ、従来使ってきた呼称「採用内定者」を使用せず、「アソシエイト」*と呼び、通年採用選考プロセス「ネスレパスコース」、「エンジニアインターンシップコース」、職種別インターンシップ選考の内定者に適用しています。(*「アソシエイト」:英語で「仲間・同僚」の意味)またアソシエイト(内定者)の自己認識を深め、入社後の主体的なキャリア形成を支援する制度「ネスレアソシエイト制度」を導入しています。

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「ネスレアソシエイト制度」はネスレPDP制度(※1)に則り、ネスレに入社後、スムーズに主体的なキャリア形成を行うため、まずは強みと育成点を自ら認識できるようサポートしていきます。アソシエイトの「採用選考時の評価」から「強み・育成点」を整理し、人事担当者がアソシエイトにフィードバックを行います。それをもとにアソシエイトが改めて自己理解・自己認識を深め、自己開示ができるようサポートしていきます。​

自己認識を深めるため、一部必須のプログラムや、ネスレ社員が利用している自己啓発メニュー(通信教育、Eラーニングプログラム)などの支援ツールをアソシエイトに提供しています。学業やスポーツ、アルバイト、課外活動を優先しつつ、これらの支援ツールを利用するかどうかはアソシエイトの主体性に委ねています。​

※この「ネスレアソシエイト制度」は、あくまでもアソシエイトに認定した学生のみなさんの生活を充実したものにするためのサポートであり、ネスレとアソシエイトとの相互の活動や意思を拘束するものではありません。

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※1ネスレPDP制度​

ネスレは、自らの強みと育成点について上司と部下が話し合い、キャリア形成プランを共有するPDP(ピープルデベロップメント&パフォーマンス)制度を全世界の従業員に導入しています。上司からの指導・OJTや社内研修、自己啓発メニュー等を通じて、プランを実行します。

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