「ネスレ サステナビリティ プログラム」ベストプラクティス賞

「ネスレ サステナビリティ プログラム」ベストプラクティス賞って?
「ネスレ サステナビリティ プログラム」ベストプラクティス賞は、「ネスレ サステナビリティ プログラム」を活用した中学校、高等学校の中から、より良い探究活動や社会課題の解決につながる取り組みに対して贈られる賞です。
本プログラムを活用し、教材や授業形態・展開に工夫を凝らした事例をご提出いただいた応募校から「ネスレ サステナビリティ プログラム」ベストプラクティス校を複数選出しました。
また、ベストプラクティス大賞・特別賞の受賞校をネスレ日本 神戸本社にご招待し、ベストプラクティス大賞表彰式をおこないました。
受賞校
■ベストプラクティス大賞
- 佐賀県立佐賀東高等学校(佐賀県)
- 兵庫県立大学附属中学校(兵庫県)
- 学校法人安田学園 安田女子中学校(広島県)
■ベストプラクティス特別賞
- 沖縄県立北部農林高等学校(沖縄県)
■ベストプラクティス賞
- オイスカ浜松国際高等学校(静岡県)
- 神奈川県立有馬高等学校(神奈川県)
- 神戸国際大学附属高等学校(兵庫県)
- 埼玉県立熊谷特別支援学校(埼玉県)
- 本庄東高等学校附属中学校(埼玉県)
「ネスレ サステナビリティ プログラム」ベストプラクティス大賞、特別賞を受賞された皆さんのご感想を一部ご紹介します。
先生のご感想
学校法人安田学園 安田女子中学校(広島県)
実際にやってみて、生徒がこんなことを考えるんだなというのを知り、教員一同もすごくこのプログラムに対してやりがいを感じました。
兵庫県立大学附属中学校(兵庫県)
子どもたちがほかの授業の中でも、サステナビリティを考えるきっかけになりました。理科の実験をしても、「ああ、こういうものを使っていけば、持続可能な社会作れるんじゃない?」というような言葉が増えてきたり、違うところにもどんどん派生しているので、探究学習という意味でも、サステナブルな社会を考えるという意味でも大変いい教材をいただけたと思います。
生徒さんのご感想
佐賀県立佐賀東高等学校(佐賀県) 3年生
ネスレの動画プログラムを通して、SDGsを学んだ際、『去年からこのプログラムをしていれば、もっと深く研究できたのに』と思いました。動画プログラムをきっかけに、スポーツを通した地域活性化や健康促進につい興味を持つようになり、これからは地元の人と地元の資源や環境を活かした活動をしていきたいと考えています。
佐賀県立佐賀東高等学校(佐賀県) 3年生
私はプログラムを通して物事を複眼的に分析する大切さを学びました。ネスレの考え方は、人生設計をするときに役立つレベルの思考の流れだと言われ、授業を受けると、世界的な企業の課題分析や進め方、特に誰と何をどのようにするのかを詳細に考えられていることに驚きました。何気ない疑問や課題を突き詰めると、こんなにも面白く、日常が豊かになるのだと思いました。
沖縄県立北部農林高等学校(沖縄県) 3年生
この度は輝かしい賞を頂戴し、誠に光栄です。プロジェクトの先輩方や先生から支えられたからこそ頂戴できました。
今後は先輩たちが行ってきたコーヒープロジェクトの活動や、またアップサイクルをする活動をもっともっと沖縄に広めていきたいと思います。今後もプロジェクト活動に貢献できるよう精進していきます。ありがとうございました。
学校法人安田学園 安田女子中学校
兵庫県立大学附属中学校
佐賀県立佐賀東高等学校
沖縄県立北部農林高等学校
2025年度も「ネスレ サステナビリティ プログラム」ベストプラクティスを募集予定です!
2025年度も、プログラムを活用された学校のなかから、教材や授業形態・展開に工夫を凝らした事例を募集予定です。募集要項の詳細は、決まり次第公開いたします。
是非、「ネスレ サステナビリティプログラム」をご活用ください!