Nestlé needs YOUth
2013年、ネスレが約束したことがあります。それは、若者がキャリアをスタートさせるために必要なスキルの育成と経済的な機会へのアクセスを、雇用とエンプロイアビリティ(雇用され得る能力)、アグリプレナーシップ(起農家)、アントレプレナーシップ(起業家)を通じて提供するということです。
私たちは30歳未満の若年層を対象としたグローバルプログラム「Nestlé needs YOUth」を立ち上げる際に、活動を展開する国の法令に応じた制限の枠内で、1,000万人の若者が2030年までに経済的な機会にアクセスできるよう支援するという目標を掲げました。この目標は、当初の目標より6年早い2024年に達成されました。
若年層はネスレの未来の鍵を握る存在です。彼らは明日の起業家や革新者であり、増え続ける世界の人口を養う次世代の生産者でもあります。私たちは若年層がコミュニティの繁栄に貢献する存在であり、彼らの新鮮なアイデア、多様な視点、エネルギーがネスレに恩恵をもたらすと信じています。
成功するために必要なスキル、知識、機会を提供することで、彼らは自らの経済的状況を改善し、コミュニティの社会的発展を促進し、再生フードシステムへの移行を主導することができます。
主要用語の解説
再生農業
持続可能な農業イニシアチブ(SAI)プラットフォームに基づき、ネスレは再生農業を「土壌を中心に、水、生物多様性などの天然資源を保全、回復させながら、土壌や植物に炭素を蓄積し、同時に生産者の生計向上を目指す農業アプローチ」と定義しています。再生農業の実践例には、不耕起・省耕起農法やアグロフォレストリー(森林農業)などがあります。詳細はNestlé Agriculture Framework(英語版PDF、19Mb)をご参照ください。再生農業についての詳しい説明はこちらをご覧ください。
若者を支援する企業の連携
Global Alliance for YOUthイニシアチブを通じて私たちは他の企業と連携して、世界中の何百万人もの若者が就職、職場での成功、起業を支援しています。ネスレが主導する、志を同じくする22社の企業連合は、研修を提供し、若い起業家を育成し、最初の雇用機会を提供しています。私たちの目標は、ダボスで開催される世界経済フォーラムへの参加を含め、若者に機会とプラットフォームを提供することです。
「Nestlé needs YOUth」を通じて若者を支援
注: 就職フェア、教育ウェビナー、eラーニングプログラム
若者の就職支援に向けた具体的な取り組み
「Nestlé needs YOUth」プログラムは、可能な限り、3つの重点分野を対象に展開されています。インターンシップや見習い制度から、生産者向け研修、起業に関するメンタリングまで、食品業界との最初の接点から長期的な関与に至る若者の歩みを支援することを目指しています。これらの支援は、講義形式の学習、オンライン研修、実習、メンタリング、戦略的パートナーシップを組み合わせた方法で提供し、スキルと機会を教えるだけでなく、実践できるようにしています。
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雇用とエンプロイアビリティ(雇用され得る能力):若者の就職支援 若者のキャリアの初期段階において、見習い制度、研修制度、就職機会へのアクセスを促進することにより、やりがいのある仕事に就けるよう可能な限り支援しています。YouTubeで動画を見る
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アントレプレナーシップ(起業家):若いイノベーターのエンパワーメント ネスレのシニアエグゼクティブによるビジネスメンタリングなどを通じて、起業や事業成長を支援し、ネスレのリソースにつながる機会を提供しています。もっと詳しく知る
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アグリプレナーシップ(起農家):未来の生産者を鼓舞する 若手生産者に対し研修を行い、知識とスキルの習得を促すとともに、農場の運営を支援しています。土壌の健全性の管理、生産への技術の導入、収入源の多様化などを教えています。EXPLORE THE AGRIPRENEURSHIP ACADDEMYの動画を見る
Ten Years Young
進捗状況
2023年、「Nestlé needs YOUth」は10周年を迎えました。これは、雇用とエンプロイアビリティ(雇用可能性)、アグリプレナーシップ(起農家)、アントレプレナーシップ(起業家)を通じて、2030年までに多くの若者が経済的機会にアクセスできるよう支援する取り組みです。これまでの進捗状況については、「Ten Years Young」レポートをご覧ください。
将来に備えるためのスキルの育成
ネスレは1,000万人の若者が経済的機会にアクセスできるよう支援するという目標を達成し、次のフェーズとして、取り組みをさらに深化させています。私たちが若者に習得を支援しているスキルは、今日の仕事のためだけでなく、明日の課題や機会に対応するためのものです。デジタルリテラシー、再生農業、AIの理解は今や長続きするキャリアの構築に欠かせないものであり、気候変動、市場の変化、新たな消費者の期待に直面する中、フードシステムが変化に適応できるようにするうえでも不可欠です。

