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研究開発部門は、2030年に向けたネスレの長期的な目標である、事業活動における環境負荷ゼロを達成するために取り組んでいます。

ネスレは、全社で温室効果ガスの排出を削減し、100%再生可能な電力の使用を増やし、食品ロスや食品廃棄物の削減に取り組んでいます。

植物由来の食品や飲料、そして気候に配慮した、あるいはカーボンニュートラルな製品開発も重要です。植物科学の研究を通じて開発された持続可能なパッケージや、より持続可能な農作物もまた重要な注力分野となります。

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持続可能なパッケージ

食品業界で初となるNestlé Institute of Packaging Sciences(ネスレ パッケージング研究所)は、2025年までに、すべてのネスレのパッケージをリサイクル可能またはリユース可能にするというネスレのコミットメントの達成に貢献しています。

パッケージング研究所は、グローバルな研究開発ネットワーク、学術パートナー、サプライヤー、スタートアップ企業との緊密な連携のもと、ネスレの開発センター、サプライヤー、研究機関、スタートアップ企業の専門家と協力して、さまざまな持続可能なパッケージ材料の安全性や機能性を評価しています。

研究の注力分野には、パッケージフリーソリューション、簡易包装、機能紙、リサイクル素材、生分解可能あるいは堆肥化可能な素材などがあります。

新しいソリューションは、さまざまな製品カテゴリーでテストをした後、ネスレのグローバルな製品ポートフォリオに展開されます。ネスレの研究開発活動を補完するのは、外部との科学的な共同研究、イノベーションパートナーシップ、そして目標を定めた投資です。

ネスレは、スタートアップ企業の MIWAと協力して、「ピュリナ」キャットフードや「ネスカフェ」コーヒーで詰め替え可能なディスペンサーを試験的に開発しています。Terracycleとの提携により、カスタマイズされた詰め替え可能なパッケージを使用した定期宅配サービスLoopを展開しています。

ネスレは、Danimer Scientificとのパートナーシップを通じて、完全に生分解可能なプラスチック製ウォーターボトルの開発に取り組んでおり、100%バイオベースのボトル開発を目指す研究コンソーシアム「NaturALL Bottle Alliance」においても活動しています。

 

植物科学

ネスレの植物科学チームは、コーヒーやカカオなどの作物の収穫量、病気や害虫に強く、味や栄養を改善した、環境フットプリントが低い、高性能品種を選定、育成し、農家がより持続可能な作物を生産できるように支援しています。

植物科学では、遺伝子の多様性を維持し、農業従事者により良い苗木を提供するために研究し、分析ツールやDNA指紋法ツールを活用して、原材料の農場から食卓までの品質とトレーサビリティーを改善する方法に取り組み、農業従事者の生産性、作物品質、そして環境保護の改善を実践しています。

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また、ネスレ パッケージ研究所と協力して、植物由来で将来性のある新しいパッケージ技術を特定、開発しています。