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サステナビリティとは?必要性や企業の取り組み例を分かりやすく解説

記事カテゴリ:[ サステナビリティとは? ]


更新日:2024/6/10

サステナビリティ、SDGs、CSR。
これらの言葉は、近年耳にする機会が増えていますが、意味を十分に理解している方は、意外と少ないのではないでしょうか。

そこで、この記事では「サステナビリティとは何か?」を分かりやすく解説します。

サステナビリティの意味や、日常生活に与える影響だけでなく、身近でできる取り組みやネスレ グローバルやネスレ日本が行っている活動についても紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

サステナビリティの定義は簡単に言うと「持続可能性」

サステナビリティ(Sustainability)は「sustain(維持する)」と「ability(~する能力)」を組み合わせた造語です。日本語では「持続可能性」と訳されています。

「サステナビリティ=持続可能性」とは、環境や経済、社会に配慮した活動を行い、さまざまな観点から、現在享受している価値を将来にわたって持続させようとする考え方のことです。

例えば、人が社会活動のために過剰な森林伐採を行うと、そこで暮らしている生き物のすみかや食料などが奪われてしまいます。そうなると弱い生物は淘汰され生態系が崩れかねません。また、森林の減少によって二酸化炭素(CO₂ 以下略)の吸収量が減り、地球温暖化へ影響を与えることになります。

環境破壊を防ぎ、資源を守りつつ、将来の世代も平和で豊かに暮らし続けられる社会を目指す活動こそがサステナビリティの活動のひとつです。

ネスレのサステナビリティに関する取り組みは、下記のリンクからご覧いただけます。

サステナビリティがもたらすメリット

サステナビリティを重視する最大のメリットは、サステナビリティの活動に取り組むことで、地球環境を守ることにつながるからです。地球の存続は、私たち人間の暮らしを将来にわたって守ることにつながります。

私たちの経済活動や世界の人口増加によって、自然環境への負荷は非常に大きくなっているのが現状です。

例えば産業革命以降、増加の一途をたどるCO₂は地球温暖化の要因のひとつ。環境省の「 IPCC(※)第5次評価報告書の概要」によると、このままCO₂が増加し続けると、世界全体の平均気温は、2008年と比べ、2100年ごろには、最大で約4.8℃上昇する可能性があります。平均気温の上昇によってサンゴが白化するという生態系への影響も発生しています。

※「Intergovernmental Panel on Climate Change」の略。世界気象機関(WMO)と国連環境計画(UNEP)により設立された、気候変動に向けて対策を行なっていく政府間組織のこと

引用元:環境庁「IPCC 第5次評価報告書の概要 -WG1(自然科学的根拠)-」

危機的な状況に置かれているのは地球の気候だけではありません。絶滅危惧種の増加や森林の減少、窒素化合物の放出による大気汚染なども悪化の一途をたどっており、地球環境は限界を迎えつつあると考えられています。

サステナビリティに関する取り組みは、このような環境の変化の抑制や、地球に住む多くの生物へ与える悪影響の減少を目指す行為も含まれます。これにより、今現在の価値を将来にわたって引き継ぐことを目指していくことができます。

サステナビリティの3つの柱「環境・経済・社会」

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サステナビリティは、持続可能な発展を目指す上での基本的な考え方であり、環境・経済・社会の3つの柱に基づいています。サステナビリティに関する取り組みは、この3つの調和が欠かせません。ここでサステナビリティの3つの柱をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

ネスレが取り組む共通価値の創造(CSV)についての詳細は、下記のリンクからご覧いただけます。

3-1 環境保護

サステナビリティの柱のひとつ「環境保護(Environmental Protection)」では、環境への負荷を軽減し、自然や生態系を将来にわたり健全に保つことに焦点を当てています。

例えば気候変動という課題に対処するため、化石燃料の使用削減や再生可能エネルギーへの転換などに取り組むことも、環境保護の一環です。

これ以外に、森林や海洋生態系の保護、エネルギー資源の節約なども、環境保護の取り組みとして挙げられます。

3-2 経済開発

「経済開発(Economic Development)」では、現在の世代だけでなく未来の世代のためにも、健全で平等な経済成長を目指します。

具体的な取り組みのひとつが貧困問題の解決です。貧困問題の解決は、より平和で安定した社会を築き、経済成長を持続可能なものにする上で欠かせません。貧困に悩む方へ物資や住居を提供する、フェアトレードに取り組むなど、貧困問題の解決にもさまざまなアプローチがあります。

この他、公正な労働条件の提供や社会保障の拡充なども、経済開発の一環です。

3-3 社会開発

「社会開発(Social Development)」では、すべての人に公正な機会を提供して生活を向上させることに焦点を当てています。

目指すべきは多様性を尊重し、誰もが参加しやすいコミュニティをつくることで、持続可能な未来への道を築くこと。

例えば教育の格差やジェンダー問題、人種差別などの解決が、社会開発の一環です。
他に、健康や福祉、住宅、交通などの社会サービスの改善、多様な働き方の推進なども挙げられます。

実は明確な違いがある!サステナビリティに似た用語

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サステナビリティに関連する用語として、SDGsやCSR、CSVという用語を目にしたことはありませんか?これらはすべて、持続可能な未来に向けた取り組みに関連していますが、それぞれの焦点やアプローチには明確な違いがあります。

サステナビリティ環境や経済、社会に配慮した活動を行い、さまざまな観点から、現在享受している価値を将来にわたって持続させようとする考え方
SDGs世界中の問題に対し国連が定めた国際的な目標
CSR企業や団体が社会・環境問題に取り組んでいくこと
CSV社会課題解決と企業価値向上の両立を目指して取り組んでいくこと


それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。

4-1 サステナビリティとSDGsの違い

サステナビリティが広範な概念であるのに対し、SDGsはその概念を実現するための具体的な行動指針を指しています。

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、「地球上の誰一人取り残さない」との理念を掲げ、人類が今後も地球上で暮らし続けていくために達成すべき17の目標と行動計画をまとめたもののこと。

SDGsは17のゴールと169のターゲットで構成されており、サステナビリティの実現に向けて、具体的な目標が示されています。目標達成の期限は2030年までです。

サステナビリティの実現に向けてやるべきことが分からない際は、SDGs達成に向けて活動することも選択肢のひとつです。具体的な目標に向けて行動すれば、結果的にサステナビリティ実現への一歩を踏み出すことになります。

4-2 サステナビリティとCSRの違い

CSRとは「Corporation Social Responsibility」の頭文字を取った言葉で「企業の社会的責任」を意味します。

具体的には、企業が利益追求だけでなく環境や社会に責任を持つことや、ステークホルダーとの適切なコミュニケーションを通して要求に答えることを目指す考え方を指しています。

サステナビリティとCSRの大きな違いのひとつは対象です。サステナビリティは、個人や世界全体を含む広範囲を対象としているのに対し、CSRは企業に焦点を当てています。

また、サステナビリティは持続可能な社会を目指す概念である一方、CSRは企業活動を行いつつ、環境問題や社会問題への具体的な責任や実践を示しているという違いもあります。

4-3 CSRとCSVの違い

ここで、CSRとよく似た言葉「CSV」にも注目してみましょう。CSVとは「Creating Shared Value」の略称で「共通価値の創造」という意味です。

CSRは企業が社会や環境に対してポジティブな影響を与えることに重点を置きますが、その活動は主に事業外で行われます。

一方でCSVは、企業の事業そのものを通じて社会的な課題の解決に取り組み、そのプロセスで社会や環境全体にポジティブな影響をもたらすことを目指します。企業の利潤追求と社会的責任を統合し、長期的に企業と社会の両方に利益をもたらす点が特徴です。

CSVの概念は、2005年に当時のネスレのCEOであるピーター・ブラベック-レッツマットによって提唱され、その後、アメリカの経済学者マイケル・ポーターによって広められました。

これによりCSVは国際的に認識され、日本を含む多くの国で広く受け入れられて、現在も用いられています。

個人ができる環境問題・サステナビリティへの取り組み例

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サステナビリティへの貢献は、実は日常生活の小さな行動からスタートできます。ではどのような行動がサステナビリティ実現へとつながるのでしょうか?ここで、具体的な取り組みの例を紹介します。

5-1 フードロスを減らす

フードロスとは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食品のことです。農林水産省の令和3年度の推計値によると日本では年間約523万トンもの食品が、まだ食べられるのに捨てられてしまっています。

食品の廃棄量を減らすと、生産にかかった原材料や資源、エネルギーが無駄にならずにすみます。廃棄に必要な費用なエネルギーの削減にもなるため、環境への負荷の軽減にも貢献可能です。

フードロスを減らすには、計画的に食品の購入を行いましょう。過剰に買いだめをせず、必要な量だけを購入することが重要です。

参考:食品ロスとは|農林水産省

5-2 マイバックを活用する

マイバッグの活用は、プラスチックごみの削減に効果のある可能性があります。環境省の調査によると、プラスチックの生産量は世界的に増加しており、そのうち約63億トンものプラスチックがごみとして廃棄されたと考えられています。その結果、世界的に大きな問題となっているのが海洋プラスチックごみです。

マイバッグを日常的に使えば、買い物用のビニール袋を購入せずに済むようになり、マイボトルを活用してコーヒーなどを購入すれば、プラスチック製のカップを使う必要がなくなります。その結果、プラスチックごみの減少に貢献できるでしょう。

参考:令和2年版 環境・循環型社会・生物多様性白書|環境省

5-3 節水・節電をする

電気や水には、生産から供給までに、化石燃料などの多くのエネルギーが必要です。このエネルギーが消費される過程では、CO₂が排出されるため、電気や水の過度な使用が地球温暖化の加速につながってしまいます。

例えば節水型のトイレやシャワーヘッドに変えるだけでも、水の節約が可能です。シャワーの使用時間を短縮する、使っていない部屋の照明を消す、使っていない電化製品のプラグを抜くといった節約意識も大切にしましょう。

5-4 リサイクルをする

ゴミを減らし、環境負荷を軽減するには、3Rの原則にのっとって資源を有効活用しましょう。

3Rのひとつがリデュース(Reduce:使用量を減らす)です。例えば必要以上の物の購入を控えたり、包装の少ない商品を選んだりする行動がこれに当たります。

もうひとつがリユース(Reuse:再利用する)。一度使用した衣類や家具、家電などを、そのままの形でもう一度使うことを指します。

リサイクル(Recycle:資源を再生する)は、一度使用した物を資源に戻し、新しい物をつくる原料にすること。プラスチックごみやガラスなどを適切に分別して資源の再利用につなげる、回収店舗に持参するといった行動が該当します。

5-5 再生可能エネルギーを利用する

再生可能エネルギーの利用も、サステナビリティへの大きな貢献につながる可能性があります。

再生可能エネルギーとは、太陽光や風、水、バイオマスなどの自然から得られるエネルギーのこと。発電時にCO₂を排出しないため、地球温暖化の対策に効果的だといわれています。

個人が再生可能エネルギーを通してサステナビリティに貢献するには、再生可能エネルギーを主力とする電力会社を選びましょう。

ネスレグローバルでのサステナビリティに関する取り組み

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ネスレ グローバルは、サステナビリティに貢献する「ネスカフェ プラン2030」を通じて、2030年までに10億スイスフラン(約1677億円│2023年12月現在)の投資を計画しています。ここからはネスレグローバルによる、サステナビリティの取り組み事例の一部を紹介します。

6-1 サステナブルなコーヒー生産を目指した「ネスカフェ プラン 2023」

ネスレは、コーヒー栽培をより一層持続可能なものとするために「ネスカフェ プラン2030」を推進しています。

「ネスカフェ プラン2030」の具体的な目標は下記の通りです。

▼2025年までの目標
・100%責任あるコーヒー豆の調達
・再生農業を通じたコーヒー豆20%調達

▼2030年までの目標
・再生農業を通じたコーヒー豆50%調達
・温室効果ガス排出量 50%削減

責任ある調達とは、使用するコーヒーが製造過程だけでなく、産地である農場グループまでさかのぼって特定できること。そして、ネスレ独自の責任ある調達基準を満たし、栽培・生産されたコーヒー豆を調達することを意味します。

「ネスカフェ プラン2030」の実現に向けて、ネスレ日本は既に責任ある調達を100%*達成しました。
*生豆生産国の天候その他のやむを得ない事由により、98%を下回らない範囲で調整を行うことがあります。

ネスレでは、これまでに3,885件のコーヒー農場の評価を実施。再生農業の導入レベルを初めとした主要業績指標を測定しています。

2022年には約125,000人のコーヒー農家従事者を対象に、再生農業に関する研修を実施しました。

2010年から配布しているコーヒーの苗木の数は2億7,000万本以上。CO₂の回収・除去を目的に約140万本の植樹も行っています。

「ネスカフェ プラン2030」についての詳細は、下記のリンクからご覧いただけます。

6-2 2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを達成する

ネスレは、地球温暖化という時代の課題に対応するため、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにするという目標を掲げています。

この目標達成に向けて取り組んでいる3つの主軸が「再生農業の導入支援」、「事業活動における排出量削減」、「製品ポートフォリオの変革」です。

再生農業の導入支援の目的は、農地の生物多様性を保護し、土壌の健康を改善し、農業による温室効果ガス排出を削減すること。農家と緊密に協働し、サステナビリティに貢献する農業を促進します。

事業活動における排出量削減も、ネスレの重要な取り組みです。例えば事業活動で使用する電力を、2025年までに100%再生可能な電力に切り替える取り組みを行っています。

また、気候変動に配慮した原材料の選定や、植物由来の食品や飲料のラインナップの拡充という取り組みも実施しています。

ネスレが行う温室効果ガス排出量実質ゼロに関する取り組みは、下記のリンクからご覧いただけます。

6-3 持続可能なパッケージを目指す

ネスレは「2025年までにプラスチックパッケージの95%以上をリサイクル可能に設計し、バージンプラスチックの使用量を3分の1削減する(2018年対比)」ということを目指しています。

2023年末時点で、ネスレの全世界のプラスチックパッケージの83.5%がリサイクル可能なデザインに設計されています。また、同時にバージンプラスチックの使用量の14.9%の削減を実現しました。

ネスレは目標の達成に向けて、さらにアプローチを加速しています。

製品パッケージの削減や再利用に取り組みつつ、業界パートナーと連携し、代替素材の開発を推進。

使用済みの製品パッケージの適切な回収や、リサイクルの仕組みづくりの支援にも努めています。実際にネスレは、廃棄物が土地や水路に流出しているケースが多い12カ国を特定しました。この12カ国で、輩出したプラスチックの量と回収リサイクルしたプラスチックの量を同量にするプロジェクトを進めています。

プラスチックごみに関する取り組みは、下記のリンクからご覧いただけます。

ネスレ日本でもサステナビリティへの取り組みは加速

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188カ国で展開する世界最大の食品飲料メーカーであるネスレ。その中でもネスレ日本は、地球環境と社会に対する責任を果たすべく、さまざまな取り組みを加速しています。ここからはネスレ日本の取り組みの一部を見ていきましょう。

7-1 「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」がスタート

沖縄県では、農業就業者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加など、一次産業においてさまざまな問題が発生しているのをご存知でしょうか?

ネスレは2019年、沖縄SV株式会社と協業し、沖縄県名護市や琉球大学と連携して、沖縄を拠点とした国産コーヒー豆の栽培の本格化をスタート。「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」を始めました。

このプロジェクトでは、沖縄の温暖な気候を活かし、県内の耕作放棄地を利用してコーヒー豆を栽培し、国産コーヒーの特産品化を目指しています。活動を通して新たな農業の可能性を探ることで、沖縄の一次産業における問題の解決にも挑戦。

ネスレ日本は、ネスレ グローバルが世界的に取り組む「ネスカフェ プラン2030」の知見を活かし、コーヒー苗木の種の提供や栽培技術の支援を実施。2021年夏には、コーヒー豆の初収穫を果たしました。

「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」についての詳細は、下記のリンクからご覧いただけます。

7-2 「キットカット」や「ネスカフェ エコ&システムパック」を初めとした製品パッケージの改善

ネスレは、製品パッケージの改善を実施しています。その代表例が「キットカット」の外装変更や「ネスカフェ エコ&システムパック」の採用です。

「キットカット」の大袋製品については、2019年から外袋の素材をプラスチックから紙へと変更しました。2020年には、ほぼすべての「キットカット」大袋製品が、紙製の外袋を採用しています。

この取り組み開始から2022年末時点で、累積1,150トンのプラスチック削減を実現しました。

「ネスカフェ エコ&システムパック」は、ネスレが提供するつめかえ用のコーヒー製品です。2008年の発売以来、プラスチックキャップの削減、アルミ箔使用量のゼロ化、プラスチックフィルムの削減を経て、今のパッケージデザインになりました。

2022年3月には、ラベルを剥がす手間の軽減やごみの削減につながる「ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー」のラベルレス製品を発売しています。

製品パッケージの改善に関する取り組みは、下記のリンクからご覧いただけます。

7-3 紙パッケージやコーヒー残渣をTシャツへとアップサイクル

ネスレ日本は、廃棄物削減とリソースの有効活用を目指し、2022年2月に日清紡グループと共同で、持続可能なアップサイクルの取り組みを開始しました。これは廃棄される紙資源を利用して紙糸をつくり、この紙糸をコーヒー残渣で染めて衣類に仕立て上げるという取り組みです。

2023年3月、資源や食品残渣のリサイクル率向上を目指す企業連携プラットフォーム「一般社団法人アップサイクル」に参画しました。廃棄される紙資源や間伐材を紙糸にアップサイクルするプロジェクト 「TSUMUGI」には、紙資源の一つとして、「ネスカフェ エコ&システムパック」や「キットカット」、「モンプチクリスピーキッス」大袋製品等、ネスレ日本製品の紙パッケージが使用されています。


これにより、使い終わった資源を単に廃棄するのではなく、新たな価値を持つ製品へと生まれ変わらせることが可能です。

この取り組みの目的は資源の有効活用だけにとどまりません。「モノを大切に長く使い続ける」という価値観を広げることにも重点を置いています。

ネスレと日清紡グループが取り組むアップサイクル衣服に関する詳細は、下記のリンクからご覧いただけます。

7-4 中高生向けの探究学習教材「ネスレ サステナビリティ プログラム」を提供

ネスレではサステナビリティの分野で教育に関する取り組みも行っています。それが教育機関へ無償で提供している、中高生向けの探究学習教材「ネスレ サステナビリティ プログラム」です。

映像教材の視聴とグループワーク、発表を通して、生徒たちの物事を捉える視点や考え方を育て、主体的かつ協働的な学びをサポートします。

題材には、生徒たちにとって身近な製品である「ネスカフェ」や「キットカット」を取り入れました。

ワークシートを使用することで、一人ひとりがサステナビリティに関する課題や取り組み方法を自分の言葉で整理し、理解を深めるプロセスを経験できます。

企業の社員や専門家が教育現場に出向いて行う授業、いわゆる出前授業ではなく、教材という形にすることにより、どの学校にも「ネスレ サステナビリティ プログラム」を提供できるようになりました。

「ネスレ サステナビリティ プログラム」に関する詳細は、下記のリンクからご覧いただけます。

食と飲料の持つ力から世界にプラスの影響を

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サステナビリティとは、環境、経済、社会を考慮し、将来にわたって価値を維持することを目指す概念です。似た言葉にSDGsやCSR、CSVなどがありますが、これらはサステナビリティ実現のための具体的な方法や目標を指しています。

ネスレが目指しているのは、食と飲料の持つ力を通して世界へポジティブな影響を与えることです。食品業界をリードする企業としてさまざまな分野で積極的な取り組みを行っています。

ネスレのサステナビリティに関する取り組みは、下記のリンクからご覧いただけます。