サーキュラーエコノミー構築に向けて
製品パッケージを使用したアップサイクル
ネスレ日本は、2023年、資源や食品残渣のリサイクル率向上を目指す企業連携プラットフォーム「一般社団法人アップサイクル」に設立企業として参画しました。「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック」の使用済みパッケージなどをスーパーなどの店頭で回収し、アップサイクルする取り組みを推進しています。
同年10月からは、「一般社団法人アップサイクル」が推進する、使用後の紙資源や未利用の間伐材から紙糸を制作するプロジェクト「TSUMUGI」と協力、「ネスカフェ」や「キットカット」などの紙パッケージを使用して作ったアップサイクル製品の一般販売を開始しました。現在もさまざまな伝統工芸とのコラボレーションを展開しています。
アップサイクル大島紬
京友禅アップサイクル金彩Tシャツ
アップサイクル会津型
店頭設置される回収ボックス
Voice 社員の声
「ネスカフェ エコ&システムパック」の回収ボックスを店頭に設置することは、単なる販促活動ではなく、サステナビリティを中心に据えた営業戦略の新たな挑戦でした。使用済みパッケージが紙糸や製品に生まれ変わる「TSUMUGI」プロジェクトと連動することで、多くの企業や消費者に支持される取り組みになったと自負しています。今後も地域・企業と連携しながら、アップサイクルの輪を広げ、持続可能な社会づくりに貢献していきたいと考えています。
中四国支社
北川 智之
“Make your world”
「ネスカフェ」のブランドコンセプト“Make your world”は、これからも皆さまがおいしいコーヒーを飲み続けられる未来のために、サステナビリティに取り組むことを表明しています。「ネスカフェ」の主要製品のパッケージ裏面には、責任ある調達基準を満たしたコーヒー豆を使用している旨と詳細情報へのQRコード※を記載し、ネスレのサステナビリティへの取り組みを伝えています。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
使用済みカプセルを回収して再生資源へ活用
ネスレネスプレッソは、「ネスプレッソ リサイクルプログラム」を2020年8月から開始しました。
カプセル回収ボックス設置店舗やパートナー企業などで回収した使用済みカプセルを分別し、カプセルのアルミニウムは再生アルミニウム素材に、またコーヒーかすは培養土へと生まれ変わっています。2022年8月からは、より多くの皆さまにご参加いただけるプログラムを目指し、ご自宅まで使用済みカプセルを回収に伺う新サービスが開始されました。
環境や社会に対する透明性や説明責任などにおいて、高い基準を満たした企業に与えられる国際認証「B Corp™」を取得しています。
カプセル式コーヒーメーカー「ネスカフェ ドルチェ グスト」の使用済みカプセルを回収し、プラスチックを資源としてリサイクルする取り組みである「ネスカフェ ドルチェ グスト リサイクルプログラム」は2023年3月にスタートしました。
ネスレ日本とテラサイクルジャパン合同会社が、株式会社イトーヨーカ堂の協力のもと取り組むこのプログラムは現在18店舗で展開しています。