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日本初、IBM Watsonを活用した、マルチ・チャネル対応の対話型の自動応答によるお客様サポート 「ネスレ・チャット・アシスタント」を11月21日(月)より開始

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神戸

ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長 兼 CEO:高岡 浩三、以下「ネスレ」)と日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ポール与那嶺、以下「日本IBM」)は、IBMのコグニティブ・システム*1「IBM Watson」を活用し、ネスレのコンタクトセンター「ネスレVOC*2センター」におけるお客様サービスの向上に協働で取り組んでいます。その第一弾として、WebやLINEアプリに対応した自動応答によるお客様サポート「ネスレ・チャット・アシスタント」を11月21日(月)より開始します*3。「ネスレ・チャット・アシスタント」は、「IBM Watson」の活用による、マルチ・チャネルに同時に対応した対話型の自動応答サービスとして、日本で初めての取り組みとなります。

*1:コグニティブ・システムとは、膨大なデータを理解し、大規模に学習し、目的を持って推論し、人と自然にかかわり合う新たなコンピューター・システム
*2:VOC:Voice of Consumers
*3:「ネスレ通販」LINE公式アカウントでの「ネスレ・チャット・アシスタント」サービス開始は12月中旬を予定しています。

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