鬼ごっこでたくさん動こう
鬼ごっこは、原始の時代、人間が生きていくための食料を得るために獲物を追いかけ、ときには追いかけられながら狩りをしたことがその起源ともいわれ ます。幼児期、子どもが歩き、走るようになるとチョウやトンボなどの虫を追いかけたり、風に舞う葉っぱに手を伸ばしたりするのも鬼ごっこの始まりでしょう。
鬼ごっこは運動の好き嫌いにかかわらずだれもが楽しめます。子どもたちが遊びを楽しむ好奇心を満たすために、全身を使って鬼ごっこに興 じることが自然と体力づくり、からだづくりにつながります。また、単なる遊びではなく仲間の状況を考慮しながらみんなが楽しめるルールを考えたり、単なる 追いかけっこ以上の、人間のコミュニケーション、思いやりなどをも学ぶ機会となります。
鬼ごっこの7つの要素
基礎体力をつける
特定の技術を必要とせずに皆で参加し、楽しむ気持ちを醸成する
からだを動かすことの楽しさと意欲を生む
判断力と動きの質を高める
仲間同士のコミュニケーションを活発にする
ルールやマナーの理解とフェアプレーの精神を育む
伝承されてきた子どもの文化を知る