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ネスレ、食品業界初のパッケージング研究所を開所

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Vevey,
Thu, 09/12/2019 - 00:00

ネスレは本日、食品業界として初となるパッケージング研究所を正式に開所しました。この新たな研究所により、ネスレは機能性が高く、安全で環境に配慮したパッケージのソリューションを市場に提供し、プラスチックパッケージごみという地球規模の課題への取り組みを加速することができます。
 
開所式に際し、ネスレCEOマーク・シュナイダーは次のように話しました。「私たちのビジョンは、ネスレ製品のパッケージが一切埋立て、廃棄処分に終わることがないことです。実現に向けて、ネスレは再利用できるパッケージング ソリューションを導入、環境に配慮したパッケージング素材開発の先駆者となります。さらにごみのない世界の実現を支援するため、地域のリサイクルのインフラ整備やデポジットの仕組みを支援します。ネスレ パッケージング研究所により、カテゴリーや販売地域にかかわらず、ネスレ製品のためのサステナブルなパッケージングソリューションの強力なパイプラインの構築が可能となります。」

ネスレパッケージング研究所は、詰め替え用、または再利用可能なパッケージング、簡素化したパッケージング材料、リサイクル材料、高機能紙、バイオ素材、堆肥化可能かつ生分解性の素材など、科学技術の幅広い分野に焦点を当てます。

ネスレ S.A. 最高技術責任者 ステファン・パルツァーは、「最先端の技術と製品デザインによってプラスチックごみを減らし、気候変動の影響を緩和することは私たちの最優先課題です。ネスレの専門家チームは、自社の開発センターをはじめ、サプライヤー、研究機関、スタートアップ企業などとともに、環境に配慮した新しいパッケージング材料やシステムを共同開発し、テストを重ねています。スイス、ローザンヌにあるネスレ リサーチの施設内に拠点を構え、パッケージング研究所はネスレがすでに保有する食の安全、分析、食品科学の研究能力も活用していきます。」と話しました。

エレン・マッカーサー財団のNew Plastics Economy LeadであるSander Defruyt氏は、本研究所開設に関して次のようにコメントしました。「ネスレは『New Plastics Economy Global Commitment』」に署名し、プラスチックごみや汚染を発生源から排除するために具体的な目標を設定した最初の一企業です。世界最大の消費財メーカーである企業が、これらの長期的な目標達成に向けて研究への関与と能力を高めることは素晴らしいことです。」

ネスレは、すでに2025年に向けたパッケージングのコミットメントに向けて取り組みを進めており、画期的なパッケージングのソリューションを製品化しています。その一例として、ネスレのパッケージの専門家とサプライヤーは、Nesquik All Natural ココアパウダーとYes! スナックバーで、リサイクル可能な紙パッケージ製品を12か月以内で開発しました。

本研究所は、ネスレの基礎研究機関であるネスレ リサーチ(スイス)の一部であり、他に類のないスイスのイノベーション エコシステムのさらなる強化に向けて、ネスレのコミットメントを再確認するものです。開所式において、スイス ヴォー州のPhillippe Leuba議員は、「この新たな研究所は、食のバリューチェーンに関する中核的研究拠点としてのヴォー州の強みをさらに高め、環境と持続可能な発展を尊重する画期的なパッケージング ソリューションの開発を可能にするでしょう。地球規模の課題である廃棄物の管理は、今後は大学やネスレに代表される大手民間企業の研究所からなるヴォー州のイノベーションエコシステムの恩恵を受けることとなるでしょう。」と述べました。

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