ネスレS.A. 2019年 第1四半期の売上を報告

一覧へVevey,4 18, 2019

  • オーガニックグロースは3.4%で、実質内部成長率は2.2%と引き続き堅調。プライシングはブラジルと米国で大きく改善して1.2%上昇。
  • 売上は4.3%増の222億スイスフラン(2018年1-3月:213億スイスフラン)。事業買収と売却との相殺が1.2%のプラス影響、為替変動が0.3%のマイナス要因。
  • ポートフォリオマネジメント戦略は順調に進捗。ネスレ スキンヘルスとHerta食肉加工品事業の戦略的見直しはそれぞれ2019年半ばと同年末までには完了の見通し。
  • 2019年通年の見通しを再確認。2020 年の目標に向けてオーガニックグロースと基礎となる資産ベースの営業利益率を引き続き改善。 基礎となる資産ベースでの一株当たり利益は為替変動を除いた実質ベースで改善、資本効率もまた改善の見通し。

ネスレCEOマーク・シュナイダー:

「2018年の勢いを礎に、ネスレが第1四半期、力強いオーガニックグロースを達成したことを嬉しく思います。 私たちがよりスピードを上げ、変化する世界に向けてイノベーションを起こし、計画実行に集中したことが明らかに報われつつあります。本年の通年見通しを再確認いたします。」

「第1四半期に、ネスレはスターバックスブランドの24種のプレミアムコーヒー製品の新発売を発表しました。ネスレとスターバックスのチームは、これらの製品をわずか6カ月で開発するという難題を素晴らしい仕事ぶりでやり遂げました。」

日本に関して

ゾーン アジア・オセアニア・サハラ以南アフリカ(AOA)

  • オーガニックグロース 3.3% 実質内部成長率 2.3% プライシング1.0%
  • 日本とオセアニアは実質内部成長率とプライシングがともに下落し、オーガニックグロースはマイナスでした。

ゾーンAOAの第1四半期は、日本とオセアニアによりわずかながら減速したものの手堅い成長を見せました。
日本の実質内部成長率は、前年同期との比較で不利となったことに加え、コーヒーカテゴリーが軟調でマイナスでした。

通年見通し

2019年の通年見通しを改めて確認いたします。2020 年の目標に向けてオーガニックグロースと基礎となる資産ベースの営業利益率を引き続き改善します。 基礎となる資産ベースでの一株当たり利益は為替変動を除いた実質ベースで改善、資本効率もまた改善の見通しです。