神戸
・売上高は209億スイスフラン
・オーガニックグロースは4.4%、実質内部成長率は1.9%
・オーガニックグロースは先進国市場で2.5%、新興市場で6.7%
・通年の見通しを確認:約5%のオーガニックグロースと、為替の要因を除いた実質ベースでの利益率と一株当たりの利益の向上、および資本効率の改善を目指す
ネスレCEO ポール・ブルケ
「第1四半期の売上の伸長は予想どおりで、実質内部成長率とプライシングの双方がけん引しました。ゾーン ヨーロッパ・中東・北アフリカ(EMENA)、ネスレ ウォーターズ、その他の事業で良い業績を達成しました。ゾーン アジア・オセアニア・アフリカと北米では成長力を回復させるべく継続的に注力しており、これらの取り組みが通年では良い結果につながると期待しています。通年の見通しは、約5%のオーガニックグロースと、為替の要因を除いた実質ベースでの利益率と一株当たりの利益の向上、および資本効率の改善を目指すことで確認しました。」
(プレスリリースの中でネスレ日本に関する記述)
日本は、製品とビジネスモデル双方で進行中のイノベーションと、「キットカット」の持続的な高成長のおかげで、ダイナミックな成長を遂げました。
2015年見通し
通年の見通しを確認しています:今後とも長期的な事業展開に注力し、将来の成長の基盤をより強固なものとしていきます。そして、約5%のオーガニックグロースと、為替の要因を除いた実質ベースでの利益率と一株当たりの利益の向上、および資本効率の改善を目指します。