味わいと品質を追求し、プレミアムポーションコーヒーのパイオニアとして世界市場をリードする
「NESPRESSO (ネスプレッソ)」(ネスレネスプレッソ株式会社 本社:東京都港区、代表取締役社長:
レトレ・ロイック)は、ネスプレッソの21種類の定番カプセルコーヒー“グラン・クリュ”に加えて、
「Bukeela ka Ethiopia(ブケーラ)」を2014年1月28日(火)から発売します。
~定番カプセルコーヒー「シングルオリジン」に、ルンゴタイプが仲間入り~
ネスプレッソのコーヒーエキスパートが産地にこだわり、単一原産国の質の高い豆のみを使用したカプセルコーヒー、 「シングルオリジン」。これまでは、インド産のコーヒー豆のみを使用した「Indriya
from India(インドリヤ)」、コロンビア産コーヒー豆の「Rosabaya de Colombia(ロサバヤ)」、ブラジル産コーヒー豆の「Dulsão do Brasil(ダルサオ)」の3種類のエスプレッソタイプがあり、今回初めて
「シングルオリジン」にルンゴタイプの「Bukeela ka Ethiopia(ブケーラ)」が仲間入りします。
ルンゴは、エスプレッソより抽出量が多いロングカップ(110ml)用です。
「シングルオリジン」は、原産国と深く結びつき、生産者の情熱や風土が、繊細で個性的な味わいとなって表れます。
「Bukeela ka Ethiopia(ブケーラ)」は、コーヒー発祥の地と言われているエチオピアの豊かな大自然の中で育てられたコーヒー豆の中から、ネスプレッソのコーヒーエキスパートが選び抜いた繊細な二種のアラビカ豆をブレンドした、エチオピア産のコーヒー豆のみを使用したカプセルコーヒーです。
「Bukeela」は、エチオピアの公用語であるアムハラ語で「豆」を表します。歌のように流れる響き
「ka Ethiopia」は、エチオピアのローカルの言葉で「エチオピアから」という意味を表します。
「Bukeela ka Ethiopia(ブケーラ)」
味わいの強さ:3
香りの種類:花のような大地を想わせる香り
2014年1月28日(火)発売 1本10カプセル入り 840円(税込)
~大地を想わせる香りと共に繊細な花のような香りを放つルンゴ~
エチオピアのシダマ地方のコーヒー農園では、何世代にもわたってコーヒー豆が大切に育まれてきました。手の込んだ栽培方法が繊細な花のような香りの源であり、さわやかなジャスミンの花を連想させます。「Bukeela ka Ethiopia(ブケーラ)」は、このシダマ地方に伝わるウォッシュド(水洗式精製)のアラビカ豆と、自然に近い状態で育ったアラビカ豆をブレンドしました。自然に近い状態で育ったアラビカ豆は天日で自然乾燥するアンウォシュド(非水洗式精製)によって、大地を想わせる味わいを生み出しています。ブケーラはこのように、生豆の生産地であるエチオピアのユニークな特徴を表現し、個性的なアロマが香ります。このブレンドは、ジャスミンや白百合、ベルガモット、オレンジの花のフローラルブーケのようなデリケートなアロマをもち、野生のようなワイルドさも持ち合わせた香りも加わり素晴らしい風味が漂います。ミルクと絶妙に絡み合うことで、「Bukeela ka Ethiopia(ブケーラ)」のよりなめらかで深いコクが引き立ちます。
~厳選された味わいを密封した22種類のカプセルコーヒー“グラン・クリュ”について~
ネスプレッソは、ネスプレッソのコーヒーエキスパートがブラジル、コロンビアなど世界中のコーヒー生産国を訪れ、標高、気候、土壌の条件が例外的に満たされるごくわずかな地域でのみ収穫できる希少な高品質のコーヒー豆を調達しています。これは、コーヒー総生産量の1~2パーセントにあたります。ネスプレッソでは、この厳選されたコーヒー豆を使ったカプセルを“グラン・クリュ”と呼び、今回発売する「Bukeela ka Ethiopia(ブケーラ)」を加え、22種類が定番となりました。
ネスプレッソのコーヒーエキスパートが条件を設定し、生産地や性質の異なるコーヒー豆をそれぞれに適した状態で焙煎、挽豆し、豊潤なアロマ(香り)と味わいを密封しています。
~ネスレネスプレッソ社について~
「NESPRESSO(ネスプレッソ)」が提供するコーヒーは、一般家庭はもちろんのこと、高級レストランやホテル、店舗、オフィスなど、さまざまな場面で人々に愛飲されています。スイスのローザンヌに本社を構え、8,300人超の従業員を擁するネスレネスプレッソ社は、現在約60カ国で事業を展開するとともに、世界の主要都市で300店舗以上の直営のブティックを展開しています。ネスレグループの中でも急速に成長している事業です。