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ネスレ日本株式会社 2021年 年頭所感

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神戸,

2021年1月1日

ネスレ日本株式会社 2021年 年頭所感

ネスレ日本株式会社
代表取締役社長 兼 CEO
深谷 龍彦

 2021年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。また、旧年中は格別のご支援、お引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。
 新年を迎えましたが、新型コロナウイルスの感染拡大という災禍は未だに収まる気配がみられず、影響を受けられたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。

 さて、私事ではございますが、昨年4月にネスレ日本の社長兼CEOに就任し、はや9ヶ月が経ちました。就任から間もなく、全国を対象とした緊急事態宣言が発令されましたが、そのような状況下で、社員やお取引先様、消費者の皆様の安全を第一に考えながら、いかに弊社の事業を継続し、成長できるかを考え続けてきた初年であったように思います。

 消費者の皆様の多くが新しい生活様式となり、ご自宅で過ごす時間が増えたことに伴い、弊社製品の需要も高まりました。特に、「ネスカフェ」「ネスプレッソ」「スターバックス」の家庭向け製品には、人々がホッと一息をつき、自宅でコーヒーを楽しむための役割があることを、改めて確認することができました。
 職場にコーヒーマシンを無料で貸し出す「ネスカフェ アンバサダー」プログラムでは、ニューノーマルに対応し、外出しないで職場にいながら、コーヒー以外にも他社の様々な人気商品の菓子や健康食品などをキャッシュレス決済で購入できる「スマイル オンデマンド便」のサービスを新たに開始しました。
 一方で、海外・国内ともに出張や旅行などの往来が減ったことで、「キットカット」は、ご当地シリーズ製品をはじめとするインバウンド需要、おみやげ需要で、大きな影響を受けました。

 サステナビリティの観点では、2019年より「キットカット」大袋タイプの外袋を従来のプラスチックから紙パッケージへ変更し、そのラインアップを徐々に拡大してきました。そして昨年秋には、ほぼ全ての「キットカット」大袋タイプ製品の外袋が紙パッケージになりました。引き続き、「製品の包装材料を2025年までに100%リサイクル可能、あるいはリユース可能にする」というネスレグループのコミットメントに向けて、取り組みを進めていきます。

 栄養・健康・ウェルネスの観点では、昨年12月にファンケル社との新たな共同ビジネスとして「ネスキーノ」の発売を開始しました。ネスレのグローバルな調達力を活かし、“スーパーフードを手軽に摂れる飲料”というカテゴリーを創出し、日本の消費者の皆様に新たな健康習慣をご提案いたします。

 2021年も非常に不透明な状況が続くと思われますので、「アジリティ(俊敏性、機敏性)」を高め、何が起きても機敏に動けるよう、準備をしていく所存です。
 ネスレは、Good Food, Good Lifeカンパニーとして、食の持つ力で、現在そしてこれからの世代のすべての人々の生活の質を高めてまいります。
 本年の活動に変わらぬご支援をお願い申し上げますとともに、皆様のご繁栄とご健勝をお祈り申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。