2024年12月18日(水)に、ネスレ日本は第1回「ネスレ サステナビリティ プログラム」ベストプラクティス大賞 表彰式を神戸本社で開催しました。式典には、大賞・特別賞の4校の教員と生徒、計13名が参加しました。
第1回「ネスレ サステナビリティ プログラム」ベストプラクティス大賞は、ネスレの社会課題に対する取り組みを映像を通して紹介する中学生、高校生向け探究学習教材「ネスレ サステナビリティ プログラム」*を活用した、中学校、高等学校のなかから、より良い探究活動や社会課題の解決につながる取り組みに対して贈られる賞です。
式典では冒頭、各校の取り組みの紹介と講評を行ったのち、ネスレ日本 代表取締役社長 兼 CEO深谷 龍彦から各校へ表彰状を授与しました。
今後もネスレの社会課題の取り組みを通して、次世代を担う子どもたちが課題発見や解決にむけて物事を捉える視点や考え方を育み、主体的、協働的に学ぶ機会を提供していきます。
【『ネスレ サステナビリティ プログラム』ベストプラクティス大賞・特別賞 受賞校】
■ベストプラクティス大賞
佐賀県立佐賀東高等学校(佐賀県)
兵庫県立大学附属中学校(兵庫県)
学校法人安田学園 安田女子中学校(広島県)
■ベストプラクティス特別賞
沖縄県立北部農林高等学校(沖縄県)
*「ネスレ サステナビリティ プログラム」は、ネスレの社会課題に対する取り組みを映像を通して紹介する中学生、高校生向けの探究学習教材です。動画を通して、課題発見や解決にむけて物事を捉える視点や考え方を育み、主体的、協働的な学びをサポートします。2023年5月より本プログラムの提供を開始し、現在までに全国600校以上で導入、約5万人の中学生・高校生の学習に活用されています。
関連ページ:ネスレ サステナビリティ プログラム