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国際プラスチック条約企業連合(日本)に参画

plastic bag floating in sea

ネスレの目標は、パッケージに使用する化石燃料由来のバージン(未使用)プラスチックの使用量を削減することです。不必要なプラスチックを排除し、再利用可能な代替品や詰め替え可能な製品、紙やバイオベース、生分解性の材料に切り替えることで、プラスチックの環境負荷を軽減しています。
2022年末時点で、81.9%のネスレのプラスチック包装がリサイクル可能であり、2025年までに95%以上に達する見込みです。引き続きネスレは100%達成を目指していきます。また、2025年までにバージンプラスチックの使用量を3分の1削減する予定です。
ネスレの取り組みは、使用するパッケージ材料にとどまりません。パッケージが埋め立て処分に終わることを防ぐために、インフラ整備を支援し、プラスチック汚染の取り組みを呼びかけることで、リサイクルをより容易にする活動を行っています。
このような変革を自社の活動範囲を超えて実現するには力強い協力が必要です。
ネスレは、法的拘束力のあるプラスチック汚染に関する国際条約を支持し、「国際プラスチック条約企業連合」 の一員として積極的に参画しています。

この度、ネスレ日本は、日本においても公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)のサポートのもとで発足した「国際プラスチック条約企業連合(日本)」に参画しました。

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