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ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスでネスレが食品部門1位

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工場に電力を供給するためにソーラーパネル、またはコーヒーかす、木材チップなどを利用することで、再生可能エネルギーの利用割合を拡大。 これは、ネスレが2017年ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)の食品部門でNo.1になることができた多くの取り組みのほんの一例にすぎません。

DJSIは、世界的に認められた独立した指標で、RobecoSAMの財務的に重要な環境、社会、ガバナンス(ESG)の要因分析に基づいて、優れた持続可能性を重視する企業を評価する初のグローバルインデックスです。 この指標は経済、環境、社会の3つの分野に関して2,500社もの世界規模の企業のパフォーマンスを測定します。

その結果、ネスレは100点満点中89点というスコアで、食品部門のトップを獲得しました。また、経済的および環境的側面において業界の最高点を獲得しました。

ネスレは、事業活動における環境負荷をゼロにするよう努力しています。 最近では、水、廃棄物、炭素排出の3つの側面に関する環境負荷への影響が無いブラジルのモンテス・クラロス工場に製造部門を開設しました。

この指標は、ネスレの経済的な側面の一環としてイノベーションと健康・栄養におけるネスレの優れた業績を評価したものです。 詳細はダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスのサイトをご覧ください。

ネスレの地球への影響に関する取り組みについてはこちらをご覧ください。