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親子でクッキング

親子でクッキング

親子で料理を楽しむためのヒントをご紹介します。


創意工夫で食事をアートに


食事の時間に創造性を発揮させ、子どもが健康的に食事を楽しめるようにしましょう。

ほんの少し、食べ物に絵やシンプルな模様を描いたり、お皿のふちを飾ったりすれば、子どもはわくわくして、興味を持つでしょう。動物や顔の絵は常に人気ですし、ブロッコリーやカリフラワーを木に見立てることもできますね。型抜きを使ってハートや星といった形にピーマンやキュウリを、子どもに切り抜かせてもいいですね。


子どもも参加させる


食事の準備を手伝う子どもは、より健康的な食べ物を食べる傾向にあります。実際、これはネスレの研究でも実証されています。 子どもがお手伝いできる仕事を見つけてあげましょう。洗ったり、すりおろしたり、つぶしたりするだけでもどれも子どもにとっては楽しい作業です。


お菓子づくりでつむぐ絆


<子どもともっと多くの時間を過ごすのに、キッチンは最適な場所です。豪華な設備や材料、は不要です。子どもと一緒にお菓子をつくることで、子どもにも大人にもそれを特別な時間にすることもできます。

美味しいものを作る楽しい時を共に過ごすことは、生涯忘れることのない記憶となるはずです。


生活するためのスキルを身につける


子どもと一緒に料理を作ることは、子どもに生活するための大切なスキルを教える絶好の機会です。

材料を計量したり、カットしたりする時には、算数について話すことができます。手を洗って、材料や器具の準備する時には衛生や食品の安全について、また食事の準備や献立を考える時はバランスのよい食事についても話すことができます。


想像力をかきたてる


キッチンで、子どもの想像力をかきたてましょう。クッキーのデコレーションは子どもの自由にさせ、フルーツサラダでできた虹や野菜でできた動物兄弟や友だちと一緒に料理をして、誰のデザインが一番良いか競ってみるのもいいですね。でも、「みんなどれもすばらしいね!」と、褒めることは忘れないようにしましょう。


汚れても気にしない


キッチンで子どもが楽しんでいる時には、汚しても気にしないようにして、創造性を発揮させてあげましょう。すべてが終わったら、子どもも清掃チームの一員です。


この記事は、ネスレS.A.が発行した記事「Cooking with kids」の日本語翻訳です。日本のお客さまにわかりやすくなるよう一部表現を変更しています。