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坂井宏行シェフも参加、インターナショナルシェフズデイを開催

坂井宏行シェフも参加、インターナショナルシェフズデイを開催

11月12日、インターナショナルシェフズデイが開催されました。

世界司厨士協会が毎年実施しているインターナショナルシェフズデイ。今年は、グローバルでネスレが協力し、世界各国で「ネスレ ヘルシーキッズ グローバルプログラム」とのコラボレーション企画が実施されました。

日本では、11月12日、東京の荒川区立汐入東小学校でインターナショナルシェフズデイが実施され、坂井宏行シェフの講演と坂井シェフが今回のために開発してくれたオリジナルのレシピを通じて体験授業を行いました。

坂井シェフは、講演で夢を持って実現に向けて取り組むことの大切さ、健康のために好き嫌いを克服することの大切さなどをお話しされ、子どもたちも熱心に耳を傾けました。体験学習では、講演の時に嫌いな食材として挙がっていた「きのこ」、「生クリーム」、「トマト」などが使われたオリジナルレシピ「帆立貝の春巻き包みきのこソース」を試食しましたが、すべての児童が完食し、子どもたち自身も驚く体験になりました。

「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」は、栄養について学び、体を動かす楽しさを体験してもらう子供向けの教育プログラムです。今回はその特別授業として、参加した子どもたちが食べることの大切さを意識し、好き嫌いを克服するよい機会になりました。