高齢化時代へのダイアローグ スイスと日本

7 4, 2014

日本・スイス国交樹立150周年を記念するイベントのひとつとして、「高齢化社会へのダイアローグ、スイスと日本」と題したシンポジウムがスイス大使館とネスレ日本の共催で、6月30日、東京で開催されました。今日的なテーマに、六本木アカデミーヒルズ、オーディトリアムの約140の客席は埋め尽くされました。

ウルス・ブーヘル駐日スイス大使、ファブリツィオ・アリゴニ ネスレリサーチセンター東京&北京所長のあいさつに続き、シンポジウムの第一部では、東京大学大学院 浅野信久客員研究員、元内閣府社会保障改革担当室長・国際医療福祉大学大学院 中村秀一教授、そして東京大学 大学院 渋谷健司教授から、スイス、日本、そして世界の高齢化社会の健康・医療の現状、経済的インパクトとそれに対する政策が紹介されました。

第二部では、第一部で提起された問題に対していかにクオリティ・オブ・ライフを保ち、健康長寿を実現するかについて、栄養、運動、コミュニケーションの観点からの取り組みを名古屋学芸大学大学院 下方浩史教授、九州大学 熊谷秋三教授、千葉大学大学院 大武美保子准教授がそれぞれご紹介くださいました。誰にとっても重要かつ身近なテーマを産官学で考える、極めて意義あるシンポジウムとなりました。

シンポジウムプログラム http://www.stofficetokyo.ch/downloads/AgingSymposiumProgram.pdf