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Patricia Siwajek  

坂本 京司
ネスレ日本 島田工場 環境オフィサー

ネスレ日本 島田工場は、美しい富士山や南アルプスの山々を抱く静岡県に位置し、南アルプスの大切な恵みである大井川伏流水で生産活動を行っています。

環境を考慮した製造設備として、法規制より厳しい自主規制の清浄度まで排水処理を行うメタン発酵排水処理施設、節水効果の高いノンフロン二元冷凍装置、またコーヒー抽出工程で排出されるコーヒー粕のほぼ100%を燃料として再利用するコーヒー粕流動床ボイラーを導入しています。


メタン発酵排水処理施設: 法規制より厳しい自主規制の清浄度まで排水処理を行う

また、温室効果ガス(GHG)削減のため、従来の液体燃料(重油)から、硫黄酸化物を発生しない天然ガスを燃料として使う設備に刷新しました。

埋立廃棄物の削減にも積極的に取り組んでいます。その取り組みの一つが、コーヒー豆の焙煎工程から発生するチャフ(コーヒー豆の皮)などのリサイクル化です。契約業者の協力のもと、堆肥・培養土に加工、藤枝市の小中学校等へ寄贈しています。

さらに、地域コミュニティとの情報交換や、地域環境活動への積極的な参加を通じて、“地域とともに歩む、環境対策に優れた工場”と呼ばれるように努めたいと考えています。

そのためには、島田工場で働く一人ひとりが今まで以上に環境への強い愛情を持つこと、そして全員が参加して環境活動を推進することが必要です。

現在の工場や地域のためだけではなく、子ども達の将来や地球のためでもあるという認識のもと、環境についてしっかりと考え、社内、社外を問わず自ら進んで行動できる社員づくりにも取り組んでまいります。