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ネスレ日本株式会社
人事総務本部 採用担当
加藤 耕太

社員一人ひとりのイノベーションで顧客に価値を提供する

ネスレ日本は、少子高齢化が進む成熟先進国の日本で、製品やサービスを通じて日本社会が抱えるさまざまな問題の解決に取り組んでいます。「新しい現実」の中で、日本社会はさらに複雑化し、それぞれが抱える問題も多様化しています。日々刻々と変化していく問題を 解決するためには、社員一人ひとりがイノベーションを通じて顧客に価値を提供しなければなりません。

社員全員が顧客の問題解決を実践できるよう、ネスレ日本では「イノベーションアワード」とよばれる社内コンテストを毎年実施しています。社員全員が、自分の顧客は誰か、顧客が抱える問題は何かについて考え、問題を解決するためのアイデア、そしてそれを実行した結果を応募します。

2017 年は、4,800 件にものぼる応募の中から、新入社員が提案したアイデア「旅の思い出 キットカット」が入賞しました。これは、旅の思い出写真を、専用マシンを使ってその場で「キットカット」のパッケージ上にプリントし、世界で一つのオリジナル土産として、パッケージごと郵送できるサービスです。新入社員が中心になって、社内外との交渉も含めて実行したプロジェクトでした。


新入社員が中心になって実行したプロジェクト「旅の思い出 キットカット」


イノベーションは製品やサービスだけにとどまらない

ネスレ日本のイノベーションは製品やサービスだけにとどまりません。人材採用でもイノベーションを起こそうとしています。

例えば、新卒採用の「ネスレパスコース」は、年齢・学歴・国籍などの採用対象を限定せず、選考時期も選ぶことができます。学生が自主的にタイミングを考えて選考を受けることができるのです。また、ネスレパスを取得するまでの選考は大学1 年からエントリー可能で、不合格になってもパスを取得するまで何度でも挑戦できます。

2018 年からは、「シニアスペシャリスト採用コース」を開始、働く意欲が高く、経験や専門知識が豊富なシニアを積極的に募集しています。私たちは、さまざまな違いや個性を持つ社員が集まった多様性(ダイバーシティ)のある組織こそが、新しい発想やイノベーションを生みやすくなると考えています。社内では、多種多様な社員がお互いに良い刺激を与えながら、いきいきと働いています。

 

自分がやりたいことにチャレンジできる会社

私は、ネスレ日本に中途入社しました。入社当初は栄養補助食品の営業を担当していました。会社が注力する分野での仕事にやりがいを感じていましたが、社内公募制度を活用してキャリアチェンジ、現在は人事本部で新卒採用を担当しています。

採用の仕事に興味をもったきっかけは、以前勤めていた会社の採用担当の方の存在です。右も左もわからなかった学生時代の私を高く評価してもらい、そのおかげで自信をもって就職活動を進めることができました。この経験から、「自分もいつか採用の仕事をしたい」 とひそかに思っていたのですが、その夢をネスレでかなえることができたのです。

私は、ネスレ日本は「自分がやりたいことにチャレンジできる会社」だと思っています。
もちろんきちんと結果を出すことを求められていますが、自らの強い意志さえあれば道を開くことができます。逆に、決められたことだけをやりたい人には向かない会社かもしれません。幸い、社内には、社員の育成やキャリア開発を目的としたさまざまな学習の機会やツールが用意されています。また、経験のある社員が経験のない社員を自然と指導する慣習もあり、人が育つ風土も社内に根付いています。

現在、私は新卒採用担当として、ネスレに興味を持ってくださっている大勢の方々にお目にかかる日々を過ごしています。自分の仕事で心がけていることは、常に新しいことにチャレンジするということです。これからもたくさんの方と接点を持ち、一人でも多くの方にネスレ日本の考え方をお伝えし、また共感していただきたいと願っています。


VOICE

ネスレ日本には個人の想いを尊重する環境があると感じました


 

私は「ネスレパスコース」に応募して入社しました。エントリーシートやウェブテストがなく、独自のプロセスで行われる選考には、学歴も年齢も関係なく、「ネスレで叶えたいことがある」と強く思っている学生が多く集まっており、個人の想いを尊重する環境があると感じたことが入社の決め手となりました。

入社後も、やりたいことを実現できる社風が息づいていると感じています。私も2 年目から希望の業務に就き、部署を越えた協力を通じてイノベーションアイデアの実現を目指しています。これは私が担当した、ネスレに関する問合せに自動応答するチャットサービスです。ぜひ体験してみてください。

コンシューマーリレーションズ部
後藤 翔 (2017 年4 月入社)



VOICE

学生と会社がお互いを十分に理解することができる「ネスレパスコース」


 

「ネスレパスコース」は、学生と会社がお互いを十分に理解できる機会だと思います。選考プロセスの「ネスレ 8days ミッション」には学歴などのプロフィールは不要で、自由な発想を問われます。ネスレの『多様な意見を尊重する文化』が体現されていると思いました。2 日間をかけて課題に取り組む研修「ネスレ チャレンジプログラム」では人事だけでなく、さまざまな部署の先輩がメンターとして付き添ってくれます。学生一人ひとりを良く見てくれていて、学生側も多くの質問ができました。就職活動でいくつかの企業でインターンを経験しましたが、ネスレでは多くの学びがあり、参加できて良かったと感じました。

営業本部 関西支社
尾﨑 由唯 (2017 年4 月入社)