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ネスレ日本は、これからの世代のすべての人々のために多岐にわたる分野でサステナビリティを推進しています。この活動をもっと皆さまに身近に感じていただけるよう、さまざまな分野でいきいきと活躍する社員を紹介しています。

ネスレはグローバルで、ごみのない未来を目指して、2025年までにパッケージを100%リサイクル可能あるいはリユース可能にするというコミットメントを2018年に掲げ、その詳細な行動計画を2019年に発表しました。

日本でも、このコミットメントの達成に向けてさまざまな取り組みを行っています。私はこれまで、サステナビリティを推進する社内横断組織の立ち上げに携わったほか、社内外の多岐に渡る情報を統合分析したり、コミュニケーション開発を行ったりしています。さらに、一部のプロジェクトにメンバーとして参加し、課題解決に向けて一緒に取り組んでいます。

企業におけるサステナビリティとは、環境はもちろん安全や人権に及ぶまで、非常に幅広い領域にわたります。環境だけをとっても、製品パッケージから地球規模の問題に至るまでの多くの分野をカバーしなければなりません。私は、サステナビリティについて深く学んだ専門家ではありませんが、広くさまざまな情報に精通することで、各分野の活動に寄与できるように心がけています。

サステナビリティに関する情報は日々変化しているので、まとめて学べる場はありません。そのため積極的に最新ニュース、関係省庁からの発信、関連書籍などをチェックしています。子供向けの本を読んだこともあります。知らないこと、わからないことが出てきた際は徹底的に調べますが、その際はメディアを介してではなく、公的機関から出された情報や原文から公平な情報を得るように努めています。

何といってもサステナビリティは複雑に入り組んだ問題なので、「あちらを立てればこちらが立たず」ということがよくあります。一面だけをとらえていては、本当の持続可能な解決策にたどり着くことは不可能です。ライフサイクル上のいろいろな側面を検証し、バランスをどのように取るかも大切です。

プライベートでは、環境問題を今まで以上に身近に感じるようになりました。Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3Rのうち、まずできることとして特にReduceに気をつけています。買い物では過剰包装を避け、袋はもちろん箸やスプーンももらわないのですが、日本では「断る勇気」が必要です。ほんのわずかなことかもしれませんが、これを続ける人が増えれば、確実に多くのプラスチックごみが減ると信じています。

今の私の目標は、リサイクルが可能となったパッケージをさらに実際にリサイクルするため、具体的な成果で貢献することです。これはもちろん私一人でできることではありませんので、引き続き社内でしっかり協力して進めていきたいと考えています。

 

(サステナビリティ担当 遠藤 庸子)

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