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ネスレ日本は、これからの世代のすべての人々のために多岐にわたる分野でサステナビリティを推進しています。この活動をもっと皆さまに身近に感じていただけるよう、さまざまな分野でいきいきと活躍する社員を紹介しています。

私はネスレ日本に2019年に中途入社しました。現在は、企業広報や製品ブランドのPR活動に携わっています。これまでいくつかのネスレのエコプロジェクトの企画に携わってきた中から“MOTTAINAI クリエイティブリユース企画”について紹介します。

エシカル消費という言葉をご存じでしょうか? 環境や人権に配慮された製品やサービスを選ぶことです。プラスチックごみを削減するためのエシカル消費は、一人ひとりが毎日の生活の中でできる取り組みのうちの一つです。
*エシカル:ethical、倫理的な、あるいは道徳的なという意味を持つ形容詞

ネスレ日本は、毎日新聞社と共同でプラスチックごみ削減を啓発するため、“MOTTAINAI クリエイティブリユース企画”を 2021年9月 から開始しました。“MOTTAINAI “は、環境分野で初めて2004年にノーベル平和賞を受賞したケニア人女性のワンガリ・マータイさんが提唱し、毎日新聞社が環境キャンペーンとして2005年にスタートしました。

“MOTTAINAI クリエイティブリユース企画”では、紙の詰め替え容器である「ネスカフェ エコ&システムパック」をはじめ、ネスレ製品の紙製の空きパッケージを全国の西友48店舗で回収、リユースします。回収された一部の空きパッケージは、クリエイティブリユースの実験室IDEA R LAB 代表大月ヒロ子氏監修のアート作品に再利用されます。2022 年春に東京の「ネスカフェ 原宿」で、2022 年秋には山口県宇部市で行うアートイベント「UBE ビエンナーレ」で一般公開される予定です。

「ネスカフェ エコ&システムパック」や「キットカット」といった身近な製品を通し、“普段は捨ててしまうだけ”のパッケージを回収し、さらに実用的な文房具(ノート)や、意外な形のアート作品としてリユースすることで、エシカル消費について知っていただくとともに、広めるきっかけにしたいと考えています。

とはいえ、正直なところ私自身も決して環境問題に高い関心を持っていたわけではなく、ネスレ入社後、エコプロジェクトのPR業務に携わる中で徐々に自分ごととしてとらえるようになりました。以前の私同様、環境問題をまだ自分ごととして意識していない方も多くいらっしゃるかもしれません。しかし、これは地球の未来のために一人ひとりが目を向けるべきことだと私は感じています。

自分のプライベートの生活でも「物を大切に使おう」と意識しています。企画に携わるうちに感化され、使えなくなったものをすぐに捨てるのではなく、工夫をして他のものに代用することを考えるようになりました。ものの見方が変わり、新たな発見もあって楽しいです。これからも楽しみながら、自分ができることに取り組んでいきたいです。

(メディアリレーションズ室 瀧井和篤)