環境サステナビリティ

製品設計について話し合うネスレのパッケージ担当者 サステナビリティ(持続可能性)のための製品設計: ネスレの製品設計担当者は、設計プロセスの最初期段階から、サステナビリティについて考慮するよう奨励されています。

栄養・健康・ウェルネスのリーディング企業としてネスレは、おいしく栄養価の高い健康な食品と飲料を通じて、あらゆるところでお客さまの生活の質の向上に努めています。ネスレは、このウェルビーイング(心身ともに健康で幸せな状態)の意味には、ネスレ製品がこれからの世代のために環境を守る配慮と責任ある方法で作られることが必要だと考えています。The Nestlé Policy on Environmental Sustainability(pdf.320Kb) (英語版)もご覧ください。

ネスレ製品の環境パフォーマンスをより良く理解し、また最適化するために、ライフサイクルアプローチを適用し、バリューチェーン全体に沿って製品カテゴリーを体系的に評価しています。環境サステナビリティに向けた、ネスレのライフサイクルアプローチについては、こちらをご覧ください。

パッケージと環境

ネスレは、パッケージが環境に与える影響を低減させると同時に、効果的に製品を保護できるよう努めています。ネスレは1991年からパッケージの重量を体系的に削減しており、これまでに5億キログラムを上回る量を削減しました。

ネスレはまた、可能な限りリサイクル資材を利用し、回収やリサイクルを推進しています。ネスレは、環境への影響が本質的に低い資材を選びます(例えば、持続可能な方法で管理される再生可能な資源から作られる資材)。パッケージングが環境に与える影響を検討する上で、ネスレは、カーボンフットプリント、水の利用、非再生可能エネルギーの利用、固形廃棄物の発生など、いくつかの指標を測定しています。

製品ラベル

1991年に確立した環境サステナビリティに関する方針に沿って、ネスレは製品や活動に関して、科学的かつ有意義で検証可能な環境情報を提供することに努めています。

ネスレは、すべての製品ライフサイクルを検証するよう奨励しており、サプライチェーンに沿って、製品の使用と使用済み製品の取り扱いを含め、最も影響があるすべての要素に対応しています。また、できるだけ国際標準化機構(ISO)を通じて、国際的に調和の取れた方法論の確立を支援しています。ネスレは、2009年に初めて招集されたISOウォーターフットプリントワーキンググループ(ISO140046:ISO / TC207 / SC5 / WG8)のメンバーです。

Girl sorting waste packaging for recycling
リサイクルのお手伝い: シンガポールの123リサイクルアプリは、包装資材を正しく分別する方法について、明確でわかりやすい情報を提供しています。

ネスレは、ウォーターフットプリントなどの単一の指標でラベル表示を行うことには反対です。なぜなら、お客さまの誤解を招き、CO2排出量や非再生可能エネルギー資源に製品が与える影響など重要な要素を考慮していないと考えるからです。
また、ネスレはさまざまなコミュニケーション方法を使用し、お客さまが環境問題に関心を抱くようコミットしています。

例えば、ネスレは廃棄されたパッケージを正しくリサイクルできるように、世界で初めてiPhoneやアンドロイド用のモバイルアプリケーションを立ち上げました。ネスレの無料モバイルアプリは、シンガポールでリサイクルを促進しています。
ネスレは、またお客さまにサステナビリティの利点について視覚的に伝える新しい方法を検討しています。例えば、ネスレのグローバルワークショップは、製品設計のサステナビリティを向上させます。