適切な排水処理

適切に排水を処理する

適切に排水を処理する

ネスレは、事業活動から出る排水を責任をもって処理し、排水を環境に戻すための厳格な水質目標を守ります。可能な限り既存の公共排水処理施設を利用しますが、そのような施設がない場合やネスレの基準に適合しない場合は、自社の処理施設を稼動します。

私たちの目標

2016年までに、全工場で水質と排水に関して新たな『ネスレ環境要求事項』を履行すること。

私たちの進捗状況

事業全体で法令順守以上の水準を確保するため、すべての工場で適用した、水質と廃水の排出に関する『ネスレ環境要求事項』を強化しました。2015年には、効率向上、水保全対策、処理施設の新設および改修、排水処理設備の水質要件の強化にかかる支出として、1,940万スイスフランを承認しました。これにより、ネスレ工場における節水プロジェクトへの過去10年間の投資総額がほぼ4億スイスフランに達したことになります。

水質と排水を月に1回モニターしており、ウォーター・エフルエント・ダッシュホード(水・排水計)を利用して、長期的傾向の分析と改善機会の特定に役立てています。

2005年以降、製品1トンあたりの排水量は56%減少しました。2015年には、製品1トンあたり排出量は8.2%減少、排出の水質は2.3%向上し、1リットルあたりの化学的酸素要求量(COD)は70mgとなりました。

2015年、ネスレは水管理と水リスク軽減へのベストプラクティスアプローチが認められ、リーダーシップレベルにあたるCDPスコアAの評価を受けました。