コンプライアンス

全社員とステークホルダーがコンプライアンス違反の疑いを容易に報告できる体制を構築する

全社員とステークホルダーがコンプライアンス違反の疑いを容易に報告できる体制を構築する

『ネスレの経営に関する諸原則』は、譲ることのできないネスレの事業運営基盤として、強いコンプライアンス文化に対する私たちのコミットメントを反映しています。私たちは『ネスレ考働規範』と『サプライヤー規約』を通じて、不適切または違法と考えられる事例や行為があれば報告するよう社員、サプライヤーとステークホルダーに奨励しており、正当であれば報告の評価と調査を行い、適切に対応します。

私たちの目標

2015年までに、各市場のネスレが「ネスレ完全性報告システム(内部苦情処理の仕組み)」または同等のシステムを100%運営し、企業が懸念や苦情に対処する過程の概要を述べた情報を社員に公開すること。

2015年までに、外部苦情処理システムである‘Tell Us’に関するコミュニケーションを、ネスレが特定した第1段階の国々だけでなくネスレ ニュートリション製品の5,000のサプライヤーと1,000の下流部門のビジネスパートナー(販売業者など)にも拡大すること。

2016年までに、秘密厳守の報告ラインがあるという認識を組織全体で強化すること。

2016年までに、‘Tell Us’に関するコミュニケーションをサプライヤーや下流部門のビジネスパートナーと第2段階の国々(追加の20カ国)に継続的に拡大すること。

私たちの進捗状況

ネスレの内部システムがネスレ市場の100%で導入され、全社員に懸念や苦情に対処する過程の概要を示しました。透明性を高めるため、違反に関するメッセージや対象者の数を『Nestlé in society 共通価値の創造』の完全版(インターネットで閲覧可)で公表しています。

サプライヤーには、『サプライヤー規約』を通し て‘Tell Us’システムについて知らせています。12カ国以上の第1段階の国々で1,000の下流部門のビジネスパートナーにもこのシステムについて伝えました。2015年末までに5,000のサプライヤーに情報を伝えました。