日本の取り組み

健康的な食生活とライフスタイル、運動を推進
「こうべ 元気! いきいき!!プロジェクト」
「こうべ 元気! いきいき!!プロジェクト」
「介護予防カフェ」は、神戸市内の47カ所で実施されています(2015年6月時点)。

ネスレ日本の視点
    2013年、ネスレ日本は「こうべ 元気! いきいき!!プロジェクト」の連携協定を兵庫県神戸市と締結しました。栄養や健康に関するノウハウを生かし、高齢者のクオリティ オブ ライフの向上に貢献しています。
    取り組みの一つが、「介護予防カフェ」です。カフェまで少し歩き、楽しく語らうーそんな時間が元気でいきいきとした生活を過ごすための介護予防につながります。ネスレは、この「介護予防カフェ」に「ネスカフェ ゴールドブレンドバリスタ」などを提供し、「ネスカフェ」を楽しみながら語らう集いの場づくりを応援しています。また、ネスレの派遣する講師による介護予防教室も開催、栄養についての講演や自宅で簡単にできるエクササイズなども紹介しています。
    介護予防のために企業と地方自治体が連携するこのプロジェクトは、全国でも先進的な取り組みです。ネスレは、このプロジェクトを通じて、栄養と運動の大切さについて広く高齢者の方々を啓発し、豊かな長寿社会の実現を目指しています。

「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」
「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」
学齢期の子どもたちの栄養・健康・ウェルネスに関する知識と実践する力の向上を目指しています。
http://www.ugoku-taberu.com

    世界中の学齢期の子どもたちの栄養・健康・ウェルネスに関する知識と実践する力の向上を目指して、ネスレは2009年に子どもの教育プログラム、「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」をスタートしました。
    日本でも、2011年に小学校低学年を対象とした「からだづくり」支援プログラムを開始、2012年には小学校高学年にも対応できるプログラムの充実を図りました。
    2014年は約1,400校から申し込みがあり、約26万部の教材を配布しました。プログラム開始から累計すると、のべ約5,000校の小学校から申し込みがあり、約85万人の児童に教材を提供しました。
    プログラムは、からだと食べ物の関係を学ぶ「栄養プログラム」と、そこで学んだ内容も復習できるオリジナルの「ヘルシーキッズ鬼ごっこ」などでからだを動かす楽しさを体験する「運動プログラム」から構成されています。
    2014年度からは、「一人でも室内の狭いスペースでもできる」をコンセプトに開発された新しい運動プログラム「ヘルシーキッズBRTプログラム」の提供も開始しました。また、ネスレ日本の工場でも、地域の小学生や社員の親子を対象に「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」のイベントを開催しています。

    親子で楽しみながら正しい栄養知識を学ぶことができるよう、「ネスレ キッズチャレンジ」サイトでは、健康や食育に関する情報を提供しています。2014年12月には、骨とカルシウムをテーマにしたデジタル絵本「おわんくんの“骨”ってなぁに?」を制作しました。
http://www.nestle.co.jp/nhw/child

ステークホルダーの声

田村市立大越小学校 校長 遠藤 さとみ 氏

福島県は児童数減少により各地で学校統合が進められていますが、本校も例外ではありません。3年前に大越地区の3校の統合が完了、本校が誕生しました。そのため、スクールバスでの通学児童数は全校生の約3分の1に上っています。平成26年度からは、校舎や体育館の全面改築工事が進められ、校庭がほとんど使えない状況となりました。「限られたスペースでの運動量確保」「スクールバス通学による肥満の防止」が本校での喫緊の課題となりました。そのような折りから、1年間を通してカリキュラムの一部として「ネスレ ヘルシーキッズ プログラム」に継続的に取り組んでまいりました。外部講師による特別授業は新しい発見と共に、子どもたちの「からだ」に対する興味関心を高めることにつながりました。受け身になりがちな子どもたちの行動を能動的に切り替えるきっかけともなり、学習全般によりよい影響を及ぼしております。

田村市立大越小学校 校長 遠藤 さとみ 氏