リーダーシップ

子どもの栄養分野で知識のリーダーシップを構築する

子どもの栄養分野で知識のリーダーシップを構築する

ネスレは大規模な調査プロジェクトを通じて、子どもの実際の食事摂取量、生活習慣、健康状態をより深く理解することを目指します。調査結果は、ネスレの製品設計、消費者コミュニケーションと教育プログラムの決定に役立てられています。

私たちの目標

2016年までに、子どもの栄養についての理解を深め、ネスレの製品とサービスの開発に役立てるため、米国、メキシコ、中国、ロシアを含め、世界10カ国以上で大規模調査プロジェクトを実施すること。

私たちの進捗状況

ネスレは、2つの年齢層に関する研究を支援しています。「乳幼児への栄養供給の研究(FITS)」は新生児から4歳までの乳幼児の摂食パターンと栄養素摂取を調査し、「子どもの栄養と健康に関する研究(KNHS)」は4歳から12歳までの子どもを対象とします。食事や活動に関する多くの習慣がこの年齢層で形成されるため、KNHSでは子どもの食物、栄養素摂取と生活習慣や行動パターンとの関連を調査しています。

当初、2002年と2008年に米国で実施されたFITSは、次に中国で「母親と乳児の栄養と成長(MING)」調査として、さらにメキシコでも実施され、米国では2015年に新しい研究が始まりました。2016年にはロシアなどでさらなるFITS研究を実施する準備をしています。KNHSは2014年に米国で開始されました。2015年にはメキシコ、中国、オーストラリアで研究が始まりました。

ネスレは、中国の学齢期の子どもの食生活と栄養の妥当性についての論文を2報、メキシコの子どもの食事とおやつの回数がエネルギー摂取に及ぼす影響を評価した論文を1報発表しました。総説論文では、4~12歳児において育て方や食事の与え方が過体重と肥満のリスクと関係することを示しました。