ユース・イニシアチブ

事業全体においてグローバルユース・イニシアチブを実施する
ネスレ日本の視点

 ネスレ日本は、多様な学生の採用を目的とした新しい方法として、インターンシップを重視した「ネスレパス」コースを導入しています。選考時期と方法を学生が選べ、何度でも挑戦することができる通年採用選考プロセスです。

 2015年からは、従来実施していたエントリーシートとWEBテストを廃止し、「ネスレ8daysミッション」を導入しました。これは、ネスレを志望する学生が、8日間連続で1日1問出題されるビジネスケースや課題に回答し、入社への熱意やビジネスセンスをアピールするという採用選考方法です。

 また、エンジニア職を対象とした5日間のサマーインターンシップを実施しています。参加者に、実務体験やグループワーク、プレゼンテーションを通して、プラントエンジニアとしての基本を習得してもらうことが目的です。

 内定後の主体的なキャリア形成は、「ネスレアソシエイト制度」でサポートします。内定者(アソシエイト)が“ネスレ流”の育成に触れ、しっかりと入社までの準備をしてもらい、学生生活をより充実したものにできるよう支援します。入社直前には、学生ならではのフレッシュな発想で、ネスレのビジネスに直結したイノベーションアイデアの実現に取り組み、その成果を役員に対してプレゼンテーション形式で発表します。机上にとどまらないマーケティングや実務経験を通じて、成長を後押しします。

 入社後は、社員の育成やキャリア開発を目的とした多様な学習機会やツールが用意されています。一例が、2013年にスタートしたネスレグループ内の海外人事交流プログラムです。ネスレ日本の社員には海外のネスレ現地法人で勤務する機会があります。それと並行してネスレ日本は各国から社員を受け入れています。