水-利用効率向上

事業全体における水の利用効率とサステナビリティの向上に取り組む
ネスレ日本の視点

姫路工場(兵庫県)、島田工場(静岡県)のコーヒー製造工程で導入されている「ノンフロン二元(二酸化炭素/アンモニア)冷凍装置」は節水効果が高く、設置の翌年には冷凍機における水の使用量は、両工場でそれぞれ19%減となり、現在もその水準を継続しています。

また、霞ヶ浦工場(茨城県)のボトルコーヒー製造ラインは、一般的なUHT・ホットパック充填より水の使用量が少なくて済む無菌充填プロセスを採用しています。最新鋭の機械を導入したことで、ネスレが従来採用してきた無菌充填プロセスよりさらに1日あたり約240トンの削減が可能となりました。この量は平均的な世帯が使用する水の量に換算すると、約330世帯分に相当します。

さらに、片山ナルコ株式会社と共同で、毎年アクションプランのパフォーマンスをレビューするウォーターワークショップを開催し、冷却塔のオペレーションの最適化に代表される数々の対策を導入してきました。2005年から2015年までに自社の製造量は130%増加しましたが、製品1トンあたりの直接取水量は63%減少しています。

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VOICE
グローバルな視点、継続的な改善と革新的な提案で水削減に貢献します

片山ナルコ株式会社 WPS-Lビジネス ビジネスデベロップメントマネージャー 藤岡 忠之 氏

ネスレ日本の水削減の取り組みをサポートさせていただき、約8年、ウォーターワークショップの開催や日常のサービス業務を通じて、水削減に貢献できたことを誇りに思います。年々、節水への課題は難しくなりますが、今後はさらに発展させ、エネルギーや廃棄物の削減にも水処理を通じて貢献したいと考えています。本気で削減に取り組まれるネスレの方とのやりとりにいつも気が引き締まります。今後もグローバルな視点を持ち、継続的な改善と革新的な提案を通じて、水削減のお役に立ちたいと考えております。

片山ナルコ株式会社 WPS-Lビジネス
ビジネスデベロップメントマネージャー 藤岡 忠之 氏