環境-リーダーシップ

気候変動リーダーシップを提供する
ネスレ日本の視点
2015年に設置された霞ヶ浦工場「キットカット」プラント用アンモニア冷凍機
2015年に設置された霞ヶ浦工場「キットカット」プラント用アンモニア冷凍機
アンモニアは自然冷媒です。システム内を循環し通常は大気に放出されないため、地球温暖化やオゾン層破壊への影響をほとんどなくすことができます。
霞ヶ浦工場 天然ガス貯蔵タンク
霞ヶ浦工場 天然ガス貯蔵タンク
2011年から実施してきた化石液体燃料から天然ガスへの燃料転換は、2015年に完了しました。

ネスレが世界のあらゆる業界に先駆けて開発した「ノンフロン二元(二酸化炭素/アンモニア)冷凍装置」は、姫路工場と島田工場のコーヒー凍結工程に導入されています。二酸化炭素とアンモニアはともに自然冷媒で、システム内を循環し通常は大気に放出されないため、地球温暖化やオゾン層破壊への影響をほとんどなくすことができます。

ネスレは、「ネスカフェ ゴールドブレンド」などに使用されるフリーズドライコーヒーのプラントにおけるフロン冷媒全廃を目標に、大型冷凍機の15年がかりの脱フロン対策を推進してきました。モントリオール議定書のフロン撤廃の条約期限を5年前倒しにした世界的なネスレグローバルイニシアチブを、日本ではさらに約5年前倒しで2013年に達成しました。

2015年には、冷媒保有量30kg以上の中型冷凍機も自然冷媒に変換しました。

なお、姫路工場、島田工場と霞ヶ浦工場で2011年から実施してきた液体燃料から天然ガスへの燃料転換は、2015年に完了しました。

環境マネジメントシステムの取得
日本国内の3工場すべてにおいて、2008年12月までに、ISO14001(環境マネジメントシステム)に加えてFSSC22000(品質マネジメントシステム)の国際規格認証を取得しました。これらの国際規格認証については、認証取得後も第三者機関による定期審査や更新審査が実施され、厳しい要求事項に継続して適合していること、さらなる改善が行われていることが確認されています。