野菜、穀類、豆類と種実類

ネスレの食品飲料製品に含まれる野菜、食物繊維の豊富な穀類、豆類、種実類を増やす

野菜、穀類、豆類と種実類

 バランスのとれた食事には、食物繊維やビタミン、ミネラルその他の必須栄養素の優れた摂取源である野菜、穀類、豆類、種実類などの材料を取り入れることが必要です。世界各地の食事摂取に関する研究では、人々が日常的に選ぶ食品に、子ども向け、大人向けを問わず、このような栄養価の高い食品が不足していることが示されています。私たちは、ネスレ製品を通じて、また、健康的な調理法の推進や、適切な場合にはパッケージ上やウェブサイトで栄養ガイダンスを提供することにより、こうした食品の摂取を奨励したいと考えます。

現在までの私たちの進捗状況

 ネスレでは、シリアル・パートナーズ・ワールドワイド(ゼネラル・ミルズとの合弁事業)を通じて、子ども向け( 1 2 歳未満)とティーンエイジ向け(12歳以上18歳未満)のすべてのシリアルブランドにおける全粒穀物の要件を設定しました。この要件を満たすことを示す「全粒穀物マーク」のついたネスレの朝食シリアルはすべて、1サービングあたり8g以上の全粒穀物が含まれており、店頭で見つけやすいように、パッケージ上部に緑色のバナーがついています。

 ネスレはこの要件をさらに越えて、子ども向けとティーンエイジ向けの朝食シリアルに含まれる全粒穀物の割合を他のどの原材料よりも高くしたいと考えており、2015年から、主要材料としての全粒穀物の分類基準を厳格化しています。この基準のもとで、現在、ネスレの子ども向けとティーンエイジ向けのシリアルの93%が全粒穀物に関する目標を達成済みです。

 全粒穀物の含有量を増やすとシリアルにさまざまな影響を与えます。食感、味と賞味期限が変わります。このためネスレでは、製品に加えた変更が消費者の好みにマイナス影響を与えていないことを慎重に確認するように努めています。

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*2015年には、より厳格な全粒穀物の評価法を導入しました。

 子ども向けとティーンエイジ向けの朝食シリアルで、1サービングあたりに含まれる全粒穀物の割合を他のどの原材料よりも高くするという2015年の目標を踏まえ、2020年に向けた新しい目標では、ネスレの食品飲料製品に含まれる野菜、穀物、豆類、ふすま、種実類の増量をさらに推進していきます。また、ネスレのそのままで食べられる朝食シリアルが、食物繊維と必須栄養素のますます重要な摂取源となるように取り組んでいきます。

2020年に向けた私たちの目標

 2020年までに、少なくとも7億5,000万食の野菜、3億食の栄養価の高い穀物、豆類、ふすまと、より多くの種実類をネスレ製品に追加すること。

 2020年までに、すでに全粒穀物が最も割合の高い原材料になっているネスレの子ども向けとティーンエイジ向けのそのままで食べられる朝食シリアルに加えて、ネスレの全シリアル製品を食物繊維(できるだけ多く全粒穀物由来の食物繊維を含む)の摂取源とすること。