糖類、食塩、飽和脂肪酸削減

糖類、食塩、飽和脂肪酸をさらに削減する

糖類、食塩、飽和脂肪酸削減

 ネスレの食品飲料製品に含まれる糖類、食塩、飽和脂肪酸を削減し、部分水素添加油(PHO)由来のトランス脂肪酸を完全に除去することは、おいしく健康的な製品を提供するというネスレのコミットメントにとって重要です。科学に基づく段階的なリノベーションを通じて、ネスレの食品飲料製品におけるこれらの含有量を削減することにより、人々の健康の改善と非伝染性疾患(NCD)の予防に寄与することができます。

2016年の私たちの目標

 2016年までに、「ネスレ栄養基盤」の糖類に関する基準を満たしていない製品で、糖類含有量をさらに10%削減し、製品ポートフォリオのうち実現がより困難な分野を含めて継続的に改善すること。

 2016年までに、「ネスレ栄養基盤」の食塩に関する基準を満たしていない製品で、食塩含有量をさらに10%削減し、製品ポートフォリオのうち実現がより困難な分野についても徐々に削減すること。

 2016年までに、「ネスレ栄養基盤」の飽和脂肪酸に関する基準を満たしていない製品で、飽和脂肪酸をさらに10%削減すること。

 2016年までに、ネスレの食品飲料製品から部分水素添加油(PHO)由来のトランス脂肪酸を除去すること。

現在までの私たちの進捗状況

 2016年末までに、ネスレ製品に添加される糖類の含有量を8%削減しました。これは、重量にして39,000トンに相当します。ネスレは、糖類の削減に関する新しいコミットメントを通じて、この分野の取り組みを継続していきます。

 消費者が1日あたりの食塩摂取量を、世界保健機関(WHO)が推奨する2g(ナトリウムとして)に抑えることができるように、ネスレ製品の食塩量を削減する取り組みも継続しています。2016年末までに、ネスレの食品飲料製品の食塩量を10.5%削減しました。これは食塩の総重量にして2,700トンの削減に相当します。目標の10%を上回る削減を達成しましたが、ネスレは食塩削減に関する新しいコミットメントを通じて、この分野の取り組みを継続していきます。

 2016年までに、飽和脂肪酸の含有量を6.5%削減しました。これは、重量にして6,200トンに相当します。製品ポートフォリオ全体で飽和脂肪酸を削減するには、新たな技術の開発、安定性試験の実施、設備投資が必要になります。よりおいしく健康的な選択肢を消費者に提供しながら、こうした活動を完了させるためには、さらに時間が必要であることから、このコミットメントの達成期限を延長しました。

 ネスレの食品飲料製品に使用される油脂類の99.8%以上が、2017年1月1日からPHO由来のトランス脂肪酸を含まないものになります。

 新しい目標により、ネスレの食品飲料製品の糖類、食塩、飽和脂肪酸の含有量を、2020年までにさらに削減します。

2020年に向けた私たちの目標

 2020年までに、ネスレ製品に添加する糖類を5%削減し、個人と家族の皆さまが国際的な推奨量を守れるように支援すること。

 2020年までに、ネスレ製品に添加する食塩を10%削減し、個人と家族の皆さまが国際的な推奨量を守れるように支援すること。

 2020年までに、「ネスレ栄養基盤」の飽和脂肪酸に関する基準を満たしていないすべての該当製品で、飽和脂肪酸を10%削減するため、2014年に定めた10%のコミットメントを達成すること。