責任ある調達

サプライチェーンにおける責任ある調達を実施し、動物福祉を推進する

責任ある調達

 食品成分、産地や生産方法を知りたいと考える消費者やステークホルダーがますます増えています。だからこそ、責任ある調達は、ネスレの事業の持続可能な未来を確保するための重要な要素です。原料のトレーサビリティ(追跡可能性)と責任ある調達を目指すネスレの取り組みは、12の主要カテゴリーに重点を置いています。これらのカテゴリーは、大量に調達する、あるいはネスレの事業にとって特に重要な原材料です。

2016年の私たちの目標

 2016年までに、一次サプライヤーに関して、総取り扱い量の50%が監査を受け、基準を順守したサプライヤーから調達されること。

 2016年までに、サプライチェーンの上流に関して、12の主要カテゴリーの取り扱い量の50%が追跡可能で、40%が責任ある調達をされたものであること。

現在までの私たちの進捗状況

 総取り扱い量の61%が『ネスレ サプライヤー規約』を順守したサプライヤー(SMETAおよびエコバディス監査による)から調達され、主要カテゴリー原材料の51%が追跡可能、44%が責任ある調達をされ、目標を上回りました。ただし、各サプライチェーンの個々の状況により、進捗状況はカテゴリーによって異なります。2016年には、仕入量と、消費者と製品ポートフォリオ全体にとっての重要性から、穀物を主要カテゴリーに加えました。穀物サプライチェーン内での評価を始めており、初回の結果は2017年を予定しています。

2020年に向けた私たちの目標

 2017年までに、一次サプライヤーに関して、総取り扱い量の60%が監査を受け、基準を順守したサプライヤーから調達されること。

 2017年までに、サプライチェーンの上流に関して、主要カテゴリーの取り扱い量の60%が追跡可能で、50%が責任ある調達をされたものであること。

 2020年までに、一次サプライヤーに関して、総取り扱い量の80%が監査を受け、基準を順守したサプライヤーから調達されること。

 2020年までに、サプライチェーンの上流に関して、主要カテゴリーの取り扱い量の80%が追跡可能で、70%が責任ある調達をされたものであること。