1948-1959


消費者のさらなる利便性を追求して

戦後の繁栄は顕著であり、米国やヨーロッパの人々は冷蔵庫や冷凍庫など生活を快適にする機器に投資するようになる。また簡便な食品が好まれるようになり、ネスレ アリメンターナは「ネスクイック」や「マギー」の調理済み食品などの新製品でニーズに応える。

Highlights


1948

「ネスティー」のポスター

米国のネスレ アリメンターナでは、「ネスカフェ」と同じ製造方法で製造された、ホットでもアイスでも楽しめ、水に溶ける「ネスティー」を発売。冷たいミルクにも簡単に溶ける「ネスクイック」が米国で発売され、ベストセラー製品となる。


1954

「フォンドー」のポスター

ネスレの乳児用乳製品はパウダー製品として1948年から販売されているが、現在はブランド名Cerelacに変わっている。当初ブイヨンキューブとしてのみ販売されていた「マギー」の調味料ブランド「フォンドー」は、粉末としても発売。便利な振り出し容器に包装され、今ではキッチンのみならず食卓でも調味料として使用できるようになった。


1957

「マギー」ブランドから缶詰にしたラビオリが発売される。この大成功を受け、ネスレは缶詰の調理済み食品を多数発売、新たな成長分野となる。