ネスレの気候変動への取り組みが “世界的リーダー企業” として高く評価

11 5, 2015

ネスレは、サステナビリティ格付け機関のCDPより、気候変動への取り組みについて “世界的リーダー企業” として高く評価されました。権威ある年間ランキングで最高点を獲得したのは2,000社中わずか64社でネスレもその1社です。

ネスレは、温室効果ガスなどの排出物を削減するためにエネルギー使用のいっそうの効率化を図るテクノロジーを導入するなどの対応が評価され、CDP(旧Carbon Disclosure Project)の権威ある「Climate A List」(英文サイト)において100点満点でトップとなりました。

ネスレは、農家の方々が水資源をより効率的に使うことができるよう協働しており、再生可能エネルギーを作り出し、メタンの排出を削減するため、堆肥を作る装置を購入するための経済的な支援をしています。

ネスレはまた自然資本を保全し、サプライヤーが “森林破壊禁止” (英文PDF)の義務を必ず順守するよう取り組んでいます。

食品廃棄物は、温室効果ガス排出に大きく関与しており、ネスレはこのほど、2020年までにネスレの施設における廃棄物ゼロを達成することを発表することで、食品廃棄物の削減の取り組みを強化しました。

「ネスレは気候変動に対する取り組みでリーダーシップを発揮します。ネスレが正しい方向に向いていることを示す、CDPからの高い評価を頂き光栄です」とオペレーションズ責任者マグディ・バタト氏。

「国連加盟国はこのほど、気候変動への緊急対策の必要性などを含む『持続可能な開発目標』(SDG)(英文サイト)を承認しました」

「ネスレはSDGを支持しており、その目標達成と、パリで行われるCOP21で加盟国が承認する予定の世界的な気候変動協定を推進するために、政府や産業界、市民社会と協働いたします」

気候変動により世界の水資源が危機に瀕していることに関連して、先日CDPはネスレの水資源の管理が “卓越している” ことを称賛しました。この取り組みは公約の一環でもあります。

過去数十年にわたり、ネスレは工場での水利用削減プロジェクトに約4億スイスフランを投資し、国際機関とのコミュニティーウォータープロジェクトにさらに6,200万スイスフランを投資しました。

CDPの賞は、ネスレがダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス2015の「環境項目」で業界最高(英文サイト)の99%を獲得した後に続く賞です。

CDP Global Climate Change Report 2015はこちら(英語)